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Fasting をはじめてみました。


3次元の洗脳から解かれたら、あらゆることが見えてくるという話しは前からしていますが、食べ物から病気になったり、マインドにも影響を及ぼすので、生きることにおいて食のこと、体に入れるものに安閑としてはいられない。

1日に3回食事を摂る必要がない。
The Plant paradoxの本を読むと、
あらゆる食品の裏事情などは驚くことばかり。

今年に入ってからは、物価上昇により何度か段階を得て食の見直しをしてみる。

すっかり野菜中心の生活にも慣れて、
肉を食べない自分がいる。
ベジタリアンと言ってもおかしくないけど、
まだヴィーガンではない。
野菜が良いのかと言えば、それは違う。
農薬だらけで作った野菜や、スーパーで綺麗なだけの野菜なんて良いとは思えない。
肉が悪いのかと言えば、それも違う。
要は家畜も飼われ方と、肥料に問題があるのです。肥料の中に遺伝子組み換え、成長剤、ホルモン剤などもろもろ与えられ、狭いゲージで飼われた家畜は良くないが、
きちんとした放牧で飼われたものでは肉も卵も全然違う。

何を良しとして、何を摂らないかは、自由だし、ここで規制することでもない。
自分が、どこで納得するかです。
ただ私は数年前から、波動が低い物を摂りたくなくなってきています。

何年もコンビニで食べ物や飲み物を買ったことがないし、スーパーでお菓子も買わない。ファストフードなんて人肉だし、恐ろしくて行く気にもなりません。

それでも、糖質ゼロにはまだ出来ないので、お菓子は自分で作ります。
黒糖シロップやフルーツのジャムも作って極力添加物を抜きます。

最近の卵は、偽物が混ざっているので、高くてもゲージで飼われていない、放牧で育った鶏の卵を買います。

食のディスクロージャーは、次々と出てくるので、キリが無いくらいですが、
コオロギは品質表示に記載されませんので、お気をつけてください。コオロギ粉末を使用している企業を知らないと既に口に入れているかもしれませんが…。(お菓子、パン、冷凍食品など)


食を見直したことで、私の身体はすごく軽くなってきました。
それでも尚且つファスティングをしようと思ったのは、身体を根本から変えるには一番良いと思えたからです。
身近に難病で薬断ちを考えてボーンブロスを初める人や、シェディングで悩んでる人がいて、そのどちらにも断食は良さそうなので、私もやろうと思いたったのです。
断食をすると体の中の赤血球が書き換えられると、ワクチン反対の医師が言っていました。その医師の方の親が余命3ヶ月の宣告をされてから、断食を取り入れたら何年も生きたそうです。

1日3回の食事は、体に負担をかけ、添加物てんこ盛りの食事を毎日続けていたら病気にもなります。今までは、人間を病気にして寿命を短くされてきた訳で、本来なら人間はもっともっと生きられるんです。

地球にはまだ知られていない国があって、ある国では平均寿命が180歳。65歳でも出産し、そこの国民に太った人はいない、病気の人もいない。野菜中心の食事で、山羊のミルクと山羊のチーズ。みんな活き活きとして若々しく良い表情をしています。ただその国では、一年に3ヶ月断食をするそうです(3ヶ月一気にやるかはわかりませんが)


私はまず16時間の断食から初めてみましたが、ただ単に16時間断食するのではなくて、断食の前の食事、回復食に気を使う必要があります。
回復食は重湯です。
これがとても味わい深く、米の味を噛み締めながら、ゆっくりといただきました。
断食の後、味に鋭くなります。
薄味でもしっかり味がわかるようになるので、今までより調味料も減らせます。上質な塩があればそれでいいのかもしれません。
そして自然と食べられることへの感謝の気持ちが湧いてきます。
かなり精神的にも良い。


断食の効果は、胃腸の働きが良くなったり、
腸内環境が整う。睡眠の質が高くなるとか、
脂肪燃焼、オートファジーが働く。
このオートファジーが働くと古い細胞を排除し、新しくなります。これによって若々しくいられるのだと思います。

断食を通して体と心と向き合うことでわかる、何も摂らない時間を過ごすだけで、身体の感覚が甦る。


これから毎週続けてみてもいいかな、と継続するつもりでいます。
慣れたら1日から2日の断食をしていこうと思います。
そのうち1日一食でもよくなって、毎日食事しなくてもよくなってくるかもしれません。
でも料理は楽しいから、不食になると楽しみがなくなるなぁ……笑



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