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職場の教養 6月22日 表現の工夫

「ほしくない ピーマンのたね もらったの めが出てからは 話しかけてる」
この短歌は、第17回「しきなみ子供短歌コンクール」(倫理研究所主催)の中学年の部で「しきなみ子供短歌賞」並びに「文部科学大臣賞」に選ばれた、埼玉県の当時小学3年生のHさんの作品です。
短歌は自分の感じた世界を、限られた31文字の中で……(以下略)

【今日の心がけ】
言葉づかいを工夫しましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

いや~立派なお子さんですね。これくらい表現力があったら私もnoteだけで食べていけるのに…。ちびっこに負けていられませんね!

仕事でも私生活でも、言葉遣いを工夫するだけでコミュニケーションの良し悪しに雲泥の差が出ます。というわけで、私の周りで流行った本がありまして、

はい、この本です。どストレートにアフィリエイトしておきます。よかったら買ってください(笑) 

買わなくても、リンク先のAmazonサイトで商品説明を読むだけでも参考になると思います。

話し方ひとつで、頼み方ひとつで、人の動きはずいぶん変わります。きっと皆さんの中にも「ああっ、いまの言い方はなかったわ!」と、思い返して反省したことがあると思います。

表現を工夫しろっていわれてもなかなか思いつくものでもありません。言葉の引き出しを増やすには、たくさん本を読んだり、話が上手い人のマネをするほうが近道です。

お互いに気持ちよく仕事ができるように、良い言葉の表現を身につけましょう。


↓職場の教養の感想はこちら↓
毎日の朝礼でコメントが思い浮かばない方必見!これを読めば3分で解決。朝礼前に緊張でお腹が痛くなる方はぜひご登録ください!


【3】 意見を述べてみよう

普段生活していると、たまに表現豊かな人と出会うことがあります。

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660字
職場の教養の活力朝礼で、何か意見を述べなくてはならない日にお腹が痛くなる人の整腸剤になれればと思って書いています。 初月は無料ですので、もし感想が役に立ったらそのまま購読をお願いします!

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