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職場の教養 7月6日 日本人と数学

OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(2018年)によると、日本における15歳の生徒の数学的リテラシー(知識と能力)は、OECD加盟国37か国の中で第一位という結果でした。
私たちがかつて学んだ算数や数学の教科書は、江戸時代に吉田光良によって書かれた『塵劫記』が基になっているといわれています。
元々はそろばんのマニュアルでしたが、改版を重ね、「絹盗人算」「ねず…(以下略)

【今日の心がけ】
数字に親しみましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

そんなに算数ができる人種なのになんで私はできないんだろうか…。算数は3ケタの足し算くらいで諦めました。

自営になる前、ハローワーク対策で2、3社受けた面接のうちの1社で、算数の問題があった時は絶句しましたね~。算数のページだけは白紙で出しました。ひっ算の仕方も通分も約分も忘れましたもん。しかしそれでも採用はされたんです! 社会では算数いらないじゃんって思いましたよ。

今、本業の売上が少ないのでバイトをしてますが、物を作るスピードは速くても、成果物を数えるのが遅くて難儀しています。「1ケースに6個入ってて…えっと、8段あって~、それが3列あって…アレ?」って。なんでキリのいい5個入りの10段にしてくれないのさ! って心の中で文句言いながらやっています。そしてよく数を間違えて申告してしまうので、その度に

「すみません気を付けます! ちょっと公文行ってきます!」

って謝っています。

しかしそんな私も、為替や株の数字を見ているのは大好きです。お金が絡んでいるのでお金が好きなだけかもしれませんけどね(笑)

職場の教養の後半に書かれているように、数字は生活をする上で必要なものであります。仕事では特にそうですね。数値目標など、論理的根拠がなければ上司や会社を説得することができません。

苦手なことでも毛嫌いせず、親しみを持って接しましょう。

↓職場の教養の感想はこちら↓
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【3】 意見を述べてみよう

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