職場の教養　3月29日　創業者の念願

「わが願い　だぐいもなけれ　しみじみと　人類の幸　思うなりけり」という短歌があります。作者は倫理研究所の創設者・丸山敏雄です。
「たぐいない」とは「他に比べるものがない」という意味です。それくらい強く、深く人類の幸を念じているということが読み取れます。
倫理研究所の目的の一つである…（以下略）

出典：倫理研究所　職場の教養2023年3月号より引用

【今日の心がけ】
創業の精神に立ち返りましょう

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【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

「そんなこと言われても、オレ創業者じゃないし」と思っちゃうかもしれませんね。お偉い方々が思うほど、ほとんどのサラリーマンは崇高な精神をもって仕事に取り組んでいませんもん。

しかし。

社員として熱意はなかったとしても、人としては成長したいですし、誰かの役に立ちたいとは思います。だから職場の教養に書いてあることは共感できますしタメになります。でもそれを言葉に出して元気よく発言すると張り切ってる感が出て恥ずかしいんですよね。創業とか企業理念ネタのときは特に思います。

おそらく皆さんも同じじゃないですかね。だから有料記事は控えめで話やすい内容にしている…つもりです。たぶん。

さて朝礼では…
自分の会社の経営理念や社是を振り返り、忘れてしまっている思いがあったならば反省し、今日の仕事に反映させられるように心がけましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします！

【3】 意見を述べてみよう

仕事に追われて働く理由を見失うことはあっても、そこで…