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職場の教養 4月4日 感想のまとめ方

本誌『職場の教養』を読み、感想を述べるのが難しいという人もいるでしょう。
会社に勤めて10年のKさんは、順番で回ってくる感想発表がとても苦手でした。普段から『職場の教養』を読んでいましたが、感想を述べるとなると、上手く言葉にすることができませんでした。
Kさんは、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
アドバイスに耳を傾けましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代に問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

というような方はぜひ購読して読んで欲しいです。朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。毎日更新していますのでご登録をお願いします。

【2】 著者の個人的な感想

まさに自分のことが書いてある記事ですし、おそらくこのnoteをご覧になっている方も同じ気持ちだと思います。すぐに思いついて流暢に話せるヒトはこのnoteを開きませんからね。

会社によって話の内容も話す時間も違うと思いますが、前職の職場では30秒から1分程度で自分の感想をまとめる訓練としてやっていました。しかしそれでも、例えば今日の感想の場合…

「これを読んで感想のまとめ方の勉強になりました。」
・文語を口語にしただけの感想
・書いてあることをそのまま読み上げるだけの感想

「私はいつも職場の教養を夜寝る前に読んで…」
・自分まとめ方をストーリー仕立てで長時間話す
・↑しかもオチもシメもない

「そうはいっても自分にはどうにも…」
・朝からネガティブ発言をする
・職場の教養の内容に否定的

というヒトもいらっしゃいます。
そういう方がまさに今日の心がけである『アドバイスに耳を傾ける』を実践できていないように思います。

職場の教養の内容に共感ができなかったり、宗教染みてると感じたり、自分が思ってもいない歯の浮くような感想を述べたりしなくてはいけない日もあると思います。

そんなヒトはちょっと考え方を変えて取り組んでみてください。上手な感想が言えるようになるということは『意中の異性にアプローチするトーク力の向上』『コミュ力の向上』になるなど、仕事や会社のためではなく私利私欲に走ってもイイと思いますよ。結果、朝礼での感想が上手くなれたなら自分も会社も聞いてる人も三方良しじゃないですか。

…というワケで。職場の教養が嫌いなヒトは、前向きに考えられる自分のやり方で取り組んでみましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

私も自分が感想を述べるときは、Kさんのように…

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