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2024年3月17日 棚から牡丹餅

 春の彼岸に墓参をし、先祖供養を行なう風習は、日本独自のものだといわれています。その際の供え物に牡丹餅があります。
 かつて、砂糖が貴重な時代には、塩で餡を味付けしていました。江戸時代になると、甘味料としての砂糖が手に入るようになり、甘い牡丹餅となりました。
 そんな牡丹餅が棚から落ちてきたら何と幸運なことでしょう。「思いがけない幸運がめぐってくる」という意味の「棚から牡丹餅」ということわざです。
 一方で「棚の牡丹餅も取らねば食えぬ」ということわざは、「自ら動かなければ幸運はつかめない」という意味があります。
 仕事をする際、〈うまい仕事が向こうから転がってこないかな〉と思うこともあるでしょう。しかし、牡丹餅の例でいえば、棚の上に届くような踏み台を用意する、周囲の人々の協力を仰ぐなど、自らが考えて行動に移すことが大切です。
 物事に取り組む際、創意工夫が必要です。ただ待つ受け身の姿勢ではなく、自らが幸運を手に入れるための努力をしていきたいものです。

今日の心がけ◆自ら考え行動しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年3月号より引用


有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

正社員の頃は受け身でも牡丹餅が降ってきましたが、自営業になると牡丹餅を自分で作らなければなりません。だから職場の教養に書いてあるみたいに「うまい話が転がってこないか」と妄想することが増えましたね…悲

例えばお金が有り余っていて使い道に困っている人が、たまたま私のnoteに何百人も訪れ、朝起きたら「100万円単位のすごい金額のサポートがっ!」みたいな妄想です笑

しかしそんな妄想は99.9%叶わず、行動したらした分だけの対価が得られるように世の中はできているようです。

100万円とはいわず、1日1万円売れるようになりたいと思った場合、100円×100名様ということになります。職場の教養の発行部数が200万部なので、読者(従業員数)は半分の100万人と想定した場合、そこから…

→ネット(note)が身近な人(10%想定)
→朝礼が苦手な人(1%想定)
→私のnoteに辿り着く人(1%想定)
→記事購入経験のある人(49.2%)※note調べ

と想定した場合、見込み数は1日…あれ…? 5名様?
これならもう現時点で達成できていて、おかげさまで5名様以上のご購入者様がいらっしゃいます。

ここからさらに上げていくには並々ならぬ努力と行動力が必要です。ライティングスキルを上げるのはもちろんのこと、皆さんがどのような朝礼をされているのか、スピーチ時間がどれだけ設けられているのかなどをリサーチする必要がありますね。がんばります!

さて朝礼では。

今回の私の感想はひどく個人的でなんの役にも立ちませんが、有料部分は老若男女どなたでも話せる内容で書いていますのでご安心ください。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。
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【2】 意見を述べてみよう

今日の内容は、たぶん誰もが一度は…いや一度以上は考えたことが…

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