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職場の教養 11月6日 日本人の美徳

日本では、「人に迷惑をかけない」といった考え方が美徳とされています。文化人類学者のルース・ベネディクト氏は、自著の中で、日本には「恥の文化」が存在し、世間体など他人を気にする国民性であると述べています。
欧米では「自分が迷惑をかける分、相手の迷惑にも許容範囲を広く持つ」という考え方が一般的だといいます。一方、日本では、「周りの人から自分がどうみられるのか」という考えが根づいているというのです。
「人に迷惑を…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養11月号より引用

【今日の心がけ】
相手を尊重する働きをしましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

相手を思いやる気持ちが全員にあったら世界は平和なのに、と思いますが…どうして上手くいかないんでしょうね。いつの時代も戦争はなくなりませんし、会社でも、家庭でも、夫婦間でも、兄弟間でも争いが起きてしまいます。

でもホントに悪いヒトって実はほとんどいなくって、お互いに譲れない正義があるから争っちゃうんですよね。気持ちは分からんでもないですが、思いやりを持って対応できたらイイですよね。

私も世界情勢までは気が回りませんが、せめて自分の目の届くトコでは相手を尊重したいと感じました。


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【3】 意見を述べてみよう

他人に迷惑をかけないように…。という考え方は確かにおおよその日本人に当てはまるような気がします。例えば日本の電車は‥

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