職場の教養　7月30日　自己肯定感

自己を認めることは、職場での人間関係を円滑にする秘訣の一つです。
他社と友好的な関係を築く前に、自分自身を受容していることが大切です。自己受容が適った分だけ周囲を受け入れられるようになるからです。
日常生活で直面する悩みの原因のほとんどは、対人関係だといいます。それでも人は、〈相手に変わってもらいたい〉と考えるものです。しかし、最初に変わることが求められるのは自分自身なのです。
そのために…（以下略）

【今日の心がけ】
ありのままの自分を受け入れましょう

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【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

これはアレですね。アナと雪の女王の挿入歌の歌詞を歌わずに読んでみてほしいです。「ありの～ままで～」と歌わずに噛みしめて読んでみてください。きっと勇気づけられます。トップ絵をアナ雪にしたいけどディズニー怖いのでやめておきます。

それはさておき。

私はとても自己肯定感が低く、私の存在など取るに足らないしょーもないヤツだと思って生きてきました。今でもその考え方は完全に変わりませんが、自営業を始めるちょっと前に出会った人に言われたことで感動した出来事があったんです。私がいつものように、

自営で仕事をしてみたいけど…
でも自分のやれることなんて大したことないし…
きっとみんなも当然のようにできることなんだ…
だからオレの技術なんて…

という話をすると、ほとんどの人が

『大丈夫だよ、〇〇君ならできるって！』

って言うのですが、自己肯定感の低い私には全然響きません。
しかしある時、

『はあ？　あなたがどれくらい何ができるか知らないけどさ、あなたよりソレができない人なんてこの世にごまんといるんだよ？　だからその人たちをターゲットにすればいいのよ』

と言われたときには刺さるものがありました。

完璧で完全、日本人約1億2000万人を対象にするから自信がなくなるんだということを結構な時間を使って語ってくれました。

そんなこともあって、いまこうしてnoteを書いてみようと思って書き始めました。実は私、noteを始める前は2年間ほどアメブロで無料公開して書いていたんです。なぜなら、

どうせ私が書いた記事なんて誰も読んでくれない…
朝礼の参考になるわけなんてない…
こんなものでお金をとるなんておこがましい…

という思いで、ただ自分が職場の教養を持ち歩くのが面倒で、当日の朝に話す意見を忘れないようにと備忘録のように書いていました。そんな時に、さっきの言葉をかけてくれた人に出会ったわけです。

…なんだよ～、そのままアメブロで無料で書いててくれよって～って思った人もいるかもしれませんね(笑)　これでも1日何千人もの人が来てくれて、ビジネスジャンルではトップ３に入る日もあったんですよ。無料で公開するなんてもったいない！　って思えるようになったのは、ほんの半年前なんですね。

これからもありのままの自分を受け入れて頑張っていきます。だから購読してください！　今日のはぜんぜん感想になってませんが↓にはちゃんと書いてありますので！

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【3】 意見を述べてみよう

ディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌として歌われている「レットイットゴー」の歌詞がまさにこれです。