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職場の教養 6月27日 小さな決断

日常生活を送る中では、ちょっとした決断を必要とする場面があります。
朝、目が覚めたらすぐに起きるか、もう少し布団の中で過ごすか。落ちている床のゴミに気付いてもそのままにするか、すぐに拾ってゴミ箱に捨てるか。人と会った時に、相手の挨拶を待ってから自分の挨拶をするかなどが考えられます。
決断する際に顔を出すのが怠けようとする心です。ほんの少しくらいと思うかもしれませんが、怠けようとする心はその後の行動にも影響するものです。
迷いが生じた時…(以下略)

【今日の心がけ】
気が付いたらすぐに行いましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

突然ですが、私は左利きです。
左利きの人は直観力に優れ、即断即決してもおおよそ良い結果が出ます。

理由としましては、右利きの人は左脳を使って生活していますが、左利きは右脳を中心に使っています。右脳は、音、香り、感触など、言語以外のあらゆる情報を無意識のうちに蓄積している巨大なデータベースの役割をしています。ですから右利きの人よりも取り出せる情報量が多いので勘が当たりやすいみたいです。

しかし! そんな左利きも、小さな決断がある度にやろうかどうか悩んでいたら、せっかくの直観力も宝の持ち腐れです。結局は性格に左右されるんですよね~。

前職のサービス業のとき、

「あの人、トイレ行きたそうだな、トイレの場所教えようかな、どうしようかな、でもトイレじゃなかったらどうしよう…」って悩んでたら、他の社員が速やかに案内して、トイレに行きたそうにしていた人がものすごく感謝してた、なんてシーンがありすぎてもう…。

今日の心がけが実践できるようになるには、小さな決断を迷いなくすぐに行動することを積み重ねるしかありません。私みたいになっちゃう人は、すぐに行動できる自信を持つようにしましょう。私も頑張ります。


↓職場の教養の感想はこちら↓
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【3】 意見を述べてみよう

小さな決断がある度に先送りしているような気がします。夏休みの宿題を後回しにしてしまう典型的なタイプです。

職場の教養に書いてある例を見ても、前者の行動のほうが良い結果に繋がるということは自分でもわかっていますが、なかなか実践できなくて困っています。

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