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2024年4月14日 ジャッキー・ロビンソンデー

 1940年代のアメリカでは、人種差別の風潮が根強く残っていました。
 メジャーリーグも、現在は様々な国・地域の選手が活躍していますが、当時は白人以外の選手は一人もいませんでした。そんな中、近代メジャーリーグ初の黒人選手となったのが、ジャッキー・ロビンソンという選手です。
 デビュー当時、ロビンソンは観客から野次を浴びていました。そんな中でもひたむきにプレーする姿は、次第に周囲の人々の心をつかんでいったのです。
 ロビンソンの活躍は、野球界のみならず、社会全体でも人種に関係なく活躍できる流れが作られるきっかけになりました。
 メジャーリーグ機構は、その功績を称え、ロビンソンが初めて試合に淑乗した4月15日を「ジャッキー・ロビンソンデー」としました。現在もこの日は、全チームの選手がロビンソンの背番号「42」をつけてプレーします。
 一人の行動が世の中を変えることがあります。自分の行動で社内や地域をより良くしていく気概で業務にあたりたいものです。

今日の心がけ◆勇気をもって行動しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年4月号より引用


有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

激しいブーイングや差別の中でも戦えるジャッキーさんはすごいですね。こういうメンタルと勇気を持っている人にすごく憧れます。

私なんかティッシュ配りとかしてて受け取ってもらえないだけで「あれ、私もしかして嫌われる?」って思ってしまい、心が折れてイヤになります。終いには、「だってジャッキーさんは野球の才能があるじゃん。私の本業はデザイナーだし、ティッシュ配りの才能なんてないから」と思って諦めてしまいます。

しかし私の勇気一つでティッシュの在庫は減っていき、会社の売上が増えていくかもしれませんからね~。

たかがティッシュ配り
されどティッシュ配り

ですね。
イヤな仕事や苦手なことは腰が引けますが、どんな仕事にも勇気を持って行動できるように頑張ります。

さて朝礼では。

今日はちょっと宣伝というかお知らせです。
4月も中盤になってお知らせするのは遅いかもですが、有料記事部分はこの4月に入社した新入社員さん向けには書かれていません。
研修明けの正社員から年長者、役職者など、数カ月以上の社歴がある人向けに書いています。ですので入社直後の方がご購入していただいてもご期待に添えない場合があります。

あらかじめご了承ください。


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【2】 意見を述べてみよう

もし私がジャッキー・ロビンソンのような境遇に立たされたら…

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