気持ちを落ち着けたい時の柑橘系アロマブレンド
こんにちは。nami(leilei_candle)です。
わたしはHSP、つまりハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person)の傾向が昔からありました。
そして、HSPの繊細で敏感すぎる性質を助けてくれたものの一つにアロマオイルがあります。
今回は、「気持ちを落ち着けたい時の柑橘系アロマブレンド」について紹介します。
リラックスしたい時のアロマブレンド
毎日を過ごしていると心と身体の緊張をゆるめたり、リラックスをすることが難しかったりしますよね。そんな時は、柑橘系の爽やかでやさしい香りがおすすめです。
わたしが本で学びながらやってみたアロマブレンドを紹介します。
アロマブレンド
ベルガモット 60%
マンダリン 40%
こちらのアロマブレンドは、ベルガモットのグリーンでフレッシュな香りと、マンダリンのやさしい甘い香りが混ざり合って、リラックスしやすい香りとなっています。
ディフューザーやスプレーを使った芳香浴や、マッサージオイルと合わせて身体のマッサージに使ったり、無水エタノールや精製水と合わせてオーデコロンにするのもいいですね。
それぞれの精油の特徴について
使ってみた精油の特徴についてもまとめたいと思います。ベルガモットとマンダリンの精油を紹介しています。
ベルガモット
ベルガモット図鑑
名称:Citrus bergamia
科名:ミカン科
産地:イタリア
作用:抗ウイルス、抗うつ、抗炎症、抗感染、抗菌、抗不安、高揚、収れん、消化促進、鎮静
注意:光毒性(精油を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こること。)
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ベルガモットについては、個別に記事も書いています。↓↓↓
マンダリン
マンダリン図鑑
名称:Citrus reticulate
科名:ミカン科
産地:中国、ブラジル、スペイン、中近東
作用:肝臓と胃の強壮、腸内のガスを取り除く、細胞成長促進、催眠、筋肉の痙攣を和らげる、神経調整、消化促進、消毒、収れん、新生
注意:特になし
誰もが自分を愛し、生きやすい世の中に
今回は、「気持ちを落ち着けたい時の柑橘系アロマブレンド」について紹介してみました。
アロマの精油は少しだけ香りをかぐだけでも、気持ちを落ち着けてくれたり、気持ちの切り替えのサポートをしてくれたりします。
わたしにとっては本当に大好きな存在です。
心と身体をゆるめる時間を持って、自分を愛していきましょう。
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