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デンマークってどんな国? 〜食事編〜

こんばんは!れごです。

今朝のつぶやき投稿はデンマーク語で挨拶してみました。実はデンマークはLEGOの本社がある国です。だから個人的にとても興味があります。

という訳で今回は、デンマークの“食“について調べました。日本と比べてみよう!

デンマークの食文化

①伝統料理

デンマーク人は文化的にあまり食事の美味しさにこだわらない食生活だ。代表的な料理はライ麦パンの上に酢漬けのニシンやキュウリ、アボカドなどをのせたオープンサンド。朝食はパンにチーズやハム、ジャムをのせるかオートミールなどを食べる。昼はオープンサンドを食べる人が多く、晩はポテトや肉が主食となる。

→現代はグローバル化で海外の食生活が流入し変化もある。

②現代の食生活

今を生きる25歳の若者に普段の食事についてのインタビューがありました。

簡単にまとめると:


小さなロールパンとチーズ。デンマークではスーパーで多くの種類のチーズが売られている。クロワッサンが美味しいが、今は値段が高く1個300〜400円するからあまり食べない。

自宅で食べるならパンとフライドエッグ。外出はサンドイッチ。家族や友達に会うぐらいしか外食はしない。なぜなら外食代が高いからだ。
※インタビューを書かれた筆者によると、東京より食事の物価は高いそうだ。

自宅でパスタを作って食べるか、働いている居酒屋で安く食べる。外食をするなら家でも作れるデンマーク料理はあまり選ばない。外食は贅沢だから。
※デンマークの首都、コペンハーゲンでは伝統的なデンマーク料理をはじめ、イタリアン、中華、フレンチ、中東料理など国際色豊かなレストランが並ぶ。チラホラ日本食レストランもあるらしい。

③日本との比較

違うところ
・デンマークは日本と比べて食にお金を使わないと感じた。ただデンマークは日本よりも外食代が高いから一概に比較できない。
・家で作れるからとデンマーク料理を食べに行かないのは以外だった。日本人はうどんも焼肉もお寿司も喜んで食べに行くから。

近いところ
・どちらも伝統料理は現代に比べて質素だと思う。日本は魚と米。デンマークはじゃがいもと肉。昔からその国で賄える食べ物だ。

④おまけ

デンマークには有名は洋食器専門店があります。それは『ロイヤル・コペンハーゲン』です。

特徴は陶磁器に映えるコバルトブルー。コバルトの中でもはっきりした発色を持つコバルト亜鉛シリカが使われている。デンマークの家庭では、代々受け継がれてきた陶磁器が必ずある。ロイヤル・コペンハーゲンは240年以上に渡り陶磁器を作り続け、家庭で大切に使われている。

個人的な感想ですが、毎日の食事は軽そうで栄養を摂るために食べていると思っていました。だけど食器の話を読むと陶磁器に食器を使う時はとても大事に食べてるのではないかと考えが変わりました。


今日はここまで!まだまだデンマークについて調べる記事は続きますよ〜

読んで頂きありがとうございます!じゃあまたね。

参考元

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