会社、サボりました。
とある日
昨日の出来事
天候は曇りのち雨。
味の素なのにヴェルディ。
東京は青と赤ではなく、緑。
相手は一番北の北海道。
名前はコンサドーレ札幌。
ユース出身でキャプテンを任せられるとは、
（個人的な見解ではあるが）
スーパーに行ってバーモンドを買うのではなく
マヤバザールに行ってスパイスを買い、1からカレーを作るような事であると思う。
また、新卒入社で入った企業の部長を任せられることとも言うのだろうか。
そんな昨日の試合で観た
東京ヴェルディのキャプテン
森田晃樹 選手
のプレーには元気と勇気と希望をもらった。
サッカーは、激しくぶつかり合いながら
たとえ雨が降り滑りやすいピッチの上でも
泥臭くゴールを目指すスポーツ。
そんな中にちょっとした甘美さを、華麗さを、創造性を魅せるプレーヤーは希少価値が高いと思う。
東京Vvs札幌（5-3）
話は変わり、その晩。
明日会社休んだらどうなるだろう。
休んで気持ちもタスクも整理したいなぁ。
気づくと6:30
二度寝で6:45
同期にLINEした。
どうやって休んだ？
…
そして、三度寝11:13
課長から怒られる悪夢を見て目が覚めた。
そんななか起きて私が始めたことは
今日一日のすべきことを紙に書出した。
・感想文の提出
・ITパスポートの資格勉強
・部屋の掃除
・将来の自分がどうありたいか
・この会社に属する目的は何か
（なぜ、この会社に入社したのか）
・映画を観ること
やりたいことや必要なこと、緊急性が高いものを書き出し1つずつ潰していくことは良いらしい。
また、時間は有限であるためあらゆる手法を用いて効率化を測ることも良いらしい。
図書館へ行って与えられた本を読む。
ふと考える。
なぜこの会社に入社したのか。
成長したいから。
なんで成長したいんだろう？
多くの人やサッカーに影響を与え感謝を体現できる人になりたい
そのためにこの会社でどんな成長をすべきなんだろう？
精神的な成長をする
精神的な成長とは、
①ひたすら「量」を積み上げる
②得た知識で壁を乗り越える
③苦しさやマンネリ化を乗り越え、自分に勝つ強い精神力を養う
✨継続すれば必ず成長出来る✨
泥臭く、這い上がれる人こそ美しい
そう、これが大事なのだ。
遥々上京してひたすらに辛く苦しかった2ヶ月間。
その中でも一瞬の甘美さや華麗な出来事がちょっとずつではあるがこの仕事の好きややりがいに繋がっていた。
天才は、元々持っている才能なんかでは無い。
継続することをやめなかった人だ。
これから梅雨入りし大雨の日が続く。
売上が上がらなかったり
アポが取れなかったり
または、目的を見失ったり
でも決して降り止まない雨などない。
いつかは、晴れる。
太陽は顔を出す。
その時まで自分を信じて
やり続けるかどうか。
辞めると言った人に
厳しい言葉はかけないだろう。
去るものを無理に追わないだろう。
次の道でも頑張ってねと表面的に応援するだろう。
辞めないと言った人には
厳しい言葉をかけるだろう。
それでも沢山サポートしてくれるだろう。
そして、結果が出ると一緒になって喜んでくれるだろう。
あの時見た、東京ヴェルディの7番のように。
俺は、俺なりにボールを追っかけゴールを目指し走り続ける。
そして、辞めると言った人に心から「辞めるな」と言えるような人になる。
そういう優しさを手に入れたい。
相手のためを思って言える優しさ。
営業でも活きるのではないだろうか。
効果はお客様と共に作り上げるものだから。
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