人と自然に囲まれて
2月17日〜22日の5日間は、時の流れが一瞬だった。
23日の引っ越しと退寮に向けての準備は、甘くみてはいけない。
物を捨てるということ、減らすということ、売るということの過酷さに正直しんどかった。
それと同時にありとあらゆる思い出が蘇ってきて、幸福感にも満たされた。
それはきっと、これまで4年間の大分生活が充実していたということの現れであり、私が正しい道を歩んできたということを意味するのだろう。
右も左もわからなかった18の時、それから今22になってようやく右くらいは分かる