デジタルお絵描き33日目。奸智に長けてきた今日このごろ
YouTubeでイラストを勉強していたら「人間は情報量が多いと、その中から最も素晴らしいものを自動検出して、『上手い』と認識する」という趣旨の内容が出てきた。
線がたくさん描いてある線画が何となくいい感じに見えるのは、その線から最も上手い線を脳が自動検出して、1枚の絵として補正しているからなのだ。
今回はそれを目に応用してみた。
今までは、グラデーションを作って、その上に瞳孔を描いて…と一般的なやり方で描いていたが、今回はわざと太いクレヨンで書いたみたいに形を不統一にした。
その代わり、まつ毛とハイライトはしっかり描く。
きっちり描かないことで見ている人がいい感じに補正してくれるのではないか…?という試み。
正直、あまり分からない。自分で描いているので、すでに自分の中で補正しているような気がする。
うん…これからも試行錯誤は続けていこうと思う。
少しでも上手く見えればいいじゃん〜ぐちゃぐちゃ、という感じで、奸智に長けてきた今日このごろ。
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