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25歳、社会人ほぼ1年目から見たベンチャー企業

こんにちは!
ラーニングス株式会社のゆうかです😊

先日、Twitterで「ベンチャー・スタートアップで活躍できない人の特徴」というツイートを見ました。
わたしはその中でも、
言い訳をする人
自分の仕事ではないと言う人
にとても共感して、実際ベンチャーってどんな人が向いているんだろうと考えました。
というわけで、今回は社会人ほぼ1年目のわたしがはじめてベンチャー企業で働いて思ったことを書いていこうと思います!
なぜ、ほぼ1年目なのかは自己紹介を読んでください🙃

チャレンジ精神を常に大事にする

個人的にはこれが1番大事です!
スタートアップやベンチャーは、何かを始めるときに前例がないことが多いと思います。
今、わたしが任されている仕事は前例がありません。
広報なんてなかったし、SNSの運用もほとんどしていませんでした。
大企業だと、仮に新しい提案をしても「今までやったことないから」と却下されるかもしれませんが、ラーニングスではそんなことはありません!
今までやったことがないけどやってみよう」の精神なんです❤️‍🔥
わたしはこういうベンチャーのスピード感がとても好きです。
今もいろいろと新しいことを任せてもらっているけど、失敗してもいいから好きなようにやっていいよって社長が背中を押してくれて、むしろ前例がないほうが楽しいです!
前例がないということは、結果を出すための過程も全部自分で創り出さないといけないけど、正解がないからこそ試行錯誤していくことが面白いと思っています。
これからも失敗を恐れずにたくさん挑戦していきます🙋‍♀️

任された仕事は何でもやる

とにかくわたしは仕事に関してはイエスマンだと思います。
なんでもやります!がいいのか悪いのかは分からないけど、わたしは自分にできることはやりたいと思っているので、基本的に嫌な顔せずにやっているつもりです。
仕事である以上、やりたくないこともやらなければいけないし、やりたくないからやらないというのは通用しないと思っています。
わたしは有難いことにやりたいと思えることを任せてもらえるからそう思うことはないですが、少数精鋭ならなおさら誰かがやってくれるだろうとかやりたくないとか言っている場合ではないと思います。
頼まれたことを嫌な顔せずにやる。
信頼はそういうことの積み重ねだと思っています。

変化に対応する

これは、ラーニングスのバリュー&プリンシプルの1つですが大事だなと思っています。

朝令暮改というように、経営者の言うことがコロコロ変わることがあります。
社員からしたら、「さっきと言ってること違うじゃん」って思うのかもしれません。
しかし、言うことが頻繁に変わるのは、経営者が常に仕事のことを考えて、今よりもよくなるように考えているからだと思います。
前述したベンチャーのスピード感というのも、変化を常に起こせるからこそ生まれるものだと思います。
また、わたしは変化しないということは成長していないのと同じことだと考えています。
人の成長を変化とするなら、人は変わり続けていくべきだと思います。

おわりに

わたしにとって、はじめての社会人、はじめてのベンチャー企業。
他の企業のことは分からないけど、社会人ほぼ1年目のわたしなりにベンチャー企業で働いて思うことを書きました!
これから経験、時間、変化を経てこの考え方がどうなっていくのか、どのように成長していくのか見届けてもらえたら嬉しいです🥹

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