自己紹介
はじめまして！
ラーニングス株式会社で秘書と広報をやってるゆうかです😊
この度、noteをはじめました！
まずは自己紹介というか、こういう人間っていうのを知っていただければと思います🤭
はじめに
1997年生まれの25歳。
埼玉県出身。
小学校6年生から英語を習い始めて、英語だけは頑張っていました。
そんなわたしの高校生時代から振り返ってみようと思います。
高校時代
自分は大したことなかったと気づく
中学から英語しかやってこなかったわたしは、英語科のある県立高校へ進学しました。
英語科なので、当然に英語が得意で意欲の高い人たちがたくさんいました。
中学生の頃は、自他ともに英語ができると思っていましたが、高校に入って「あ、わたしって全然大したことないじゃん」と気づく。
人生の分岐点
そんなわたしの成績は言うまでもなく、英語以外は5段階評価で1か2、つまり赤点。
成績だけならまだしも、生徒指導もしっかり受けていました。
成績悪いし、学校での居場所をなくして、先生にも遠回しに辞めたら？と言われて、こんな学校辞めてやると思いました。
そんなわたしに手を差し伸べてくれたのは、いつも相談にのってくれていた先生でした。
「つらいことがあっても、とにかく笑っていなさい」
そう言われたけど、当時のわたしには理解できませんでした。
それでも辞めることを考えていたわたしには、その言葉を信じるしかなかったけど、いつの間にか状況は変わっていました。
進級できるように必死に勉強教えてくれたり、気にかけてくれる先生もいて、いつからか絶対に辞めないって気持ちが芽生えていました。
そんなわたしも3年間辞めることなく通い続けて、大学進学も決まって、ここまでやりきった自分を誇りに思います。
もしも、あのとき高校を辞めていたら大学に行くこともなかったし、もっと違った未来だったと思います。
大学時代
英語を頑張ってよかったと思った瞬間
前述の通り、英語しかできなかったわたしは、なぜか都内の私立大学の法学部に進学しました。
これは本当に自分も親も友達もみんな驚き。
なぜ法学部を選んだのか、英語を続けなかったのか、夢などについては長いので機会があれば。
大学に入ってから英語をやっていてよかったと思ったのが、入学後に行われたTOEICで学部1位になったとき。
1位になったことで大学で実施してる語学留学の費用を学部で全額負担してくれるというチャンスを手にしました。
ずっと留学したいと思っていたわたしに行かないという選択肢はなくて、いい経験ができてほんとによかったと今でも思っています。
まわりは就活を始めていたけど・・・
わたしは学内外問わず、就活関連の説明会やインターンなどまったく参加していません。
というのも、元から就活する気はありませんでした。
特に興味のある業界・業種もないし、そもそも黒髪にしてスーツ着てまで就活したくないというのが本音でした。（これはほんとに個人的な意見です）
まわりがどんどん内定もらっていても一切焦りはありませんでした。
わたしはとりあえず4年で大学卒業できたらいいや！しか考えてませんでした。
大学卒業から現在
結婚、離婚、そしてニートになる
大学卒業後、就活を一切しなかったわたしはいったいどうしたのか。
実は、卒業と同時に結婚しました。
ちなみに結婚するから就活しなかったというわけではないです。
あれこれ言い出したらキリがないけど、性格の不一致で結局2年も経たずに離婚しました。
わたしは付き合わないと分からないこと、一緒に住んでみないと分からないこと、結婚してみないと分からないことがそれぞれあると思っています。
結婚しなければよかったと思う瞬間がまったくないと言ったら嘘になるけど、それでも経験できたというのは強みだと思います。
別に離婚は失敗だと思っていないけど、失敗から学ぶことができたら、どんな経験も無駄にはなりません。
正直、この話をするか迷っていました。
価値観って人それぞれ違うし、誰かの当たり前が自分にとっては当たり前じゃないことだってある。
それでも、結局どんな自分も自分であることには変わらないし、自分を認めてあげられるのも自分しかいないと思って、今回は書いてみました。
24歳、社会人経験ゼロでラーニングスへ！
数か月間、毎日のようにゲーム仲間と朝4時までゲームして、お昼すぎに起きるという今では考えられない生活をしていました。
それはそれで楽しかったけど、さすがにそろそろ社会復帰しないとまずい・・と思い求人を探す。
接客業は大学生時代にアパレルをやっていて、正直もういいかなって感じ。
だから、これからは事務職を探そうと思い、それで見つけたのがラーニングス。
しかも秘書ですよ！！響きよくないですか？？？
そのまま勢いで求人に応募して、面接してなんとか採用。
そして、現在は秘書と広報の仕事をしています。
社会人経験ゼロのポンコツを採用してくれた社長にはほんとに感謝しています。
おわりに
未だに広報として何が正解なのか、何をもって結果を出せたとするのか分からず試行錯誤の毎日だけど、会社と一緒に自分自身も成長していけたらいいなと思っています。
秘書と広報として、社長に寄り添って支えながら、社長の想い描く会社を創っていけたらいいなと思っているので、わたしにできることは全てやっていきたいと思っています！
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まだまだ未熟な駆け出し広報ですが、これから頑張っていくのでどうぞよろしくお願いします☺