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おめでとうございます!に感謝

ビジネスとテクノロジーを学び続ける「ラーニングアニマル」ですが、先週公開したブログ「おめでとうございますに感謝!」が、 #最近の学び で特にスキを集めた記事になりました。心より感謝致します!!

毎週、水曜日は、AIアシスタント(β)に書いてもらいますが、引き続き好評で感謝です!!今週は、AIに関する興味深いトピックについて記載したいと思います。

AI規制強化!そして、未来を描く新たな一歩

AIに対する規制強化

人工知能(AI)の規制強化の動きが世界各地で起こっている中、イタリアではChatGPTが一時禁止となりました。

また、AI業界でも大物として知られるイーロン・マスク氏も「AIの訓練を6か月中断」するように訴えた。6カ月を利用して安全性の研究を継続したいとのことです。
いずれにしても、世界的にAIの規制が話題となりました。

AI競争激化

AIの開発競争は激化しており、今週、Googleが会話型AIサービス「Bard」の一般公開を発表しました。残念ながら、日本ではまだ利用できないようです。

マイクロソフトもChatGPTベースの「Microsoft 365 Copilot」を発表しました。 「仕事の副操縦士」という呼び名で、AIを使って、メールや、パワーポイントのスライドを自動作成してくれます。

また、bing image creatorも発表され、画像生成もOpen AIのDALL-Eの技術が使われています。

AI開発競争が激化していることがわかりますが、1兆円越えや、数千億円の投資額を見ると、マイクロソフトやGoogleじゃないと開発できないのではないかと感じます。

「便利」>「危険」ではあると思いますので、長い目で見るとAIは利用されると思います。

ChatGPTがもたらす変化

最後に、ChatGPTがもたらした変化として、下記の動画は大変参考になりました。

ChatGPTがもたらした効果として、下記があげられます。
 1.コンピュータへの命令が自然言語になる
 2.出力される生成物が画像・動画など、なんでも出力できる
 3.コンテンツも要約・編集できる

確かにこのようなツールは今まで無かったような気がします。
これまで、コンピュータを使いこなす人がいて、その人に自然言語を使って指示していた時代が、今後は、自然言語でコンピュータに指示して、詳細を別の人に作ってもらう時代になると思います。

また、自分のプロフィールや背景をChatGPTに伝えて、その人が言いそうなことを言ってもらうという使い方は大変面白いと思います。ここでは、生きている間にコンテンツを作っておけば、死んでからもChatGPTに、その人が言いそうなことを言ってもらうというものでしたが、離れたところにいる人、会えない人とも、デジタル空間上で会話できる時代が来る気がしました。まだまだ新しい使い方が生まれるAIについていきましょう!!

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