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僕たちならではの組織作りを。強い思いを胸に走り続ける!|Member’s file

Profile
服部 了典(事業本部兼三鷹支部 部長)
入社歴:11年目(2024年6月現在)
趣味(特技):プラモデル、ゲーム、散歩、読書

社内の動物好きメンバーが、社会貢献を目的とし集まり発足した「ペット事業サークル」に所属。自宅では犬2匹と猫1匹を飼っています。

社長・澤がひとりで起業したリーフワークス。最初の仲間となったのが、事業本部部長と三鷹支部部長を兼任する服部さんです。
柔らかな笑顔の奥に秘めた思いや未来像を語っていただきました。

-社長とはどこで知り合ったのですか?

京都コンピュータ学院の同級生で、一緒に学院祭の実行委員をしていました。
僕は元々ゲームが好きで、ゲームを作りたくて専門学校に入ったんです。
プログラミングや企画・デザインを学んでいたのですが、アルバイトで小売りを経験してからはそっちの方が楽しくなっちゃって、卒業後は小売業界へ。
そこで社長とは別々の道に進んだんですが、縁があってまた一緒に歩むことになりました。

-入社当時で印象に残っていることはありますか?

「モノ作り」をしてきた社長と「売ること」が専門だった僕は、考え方が違う点も多く、当時はかなりぶつかっていましたね(笑)。
ぶつかり合いながら相手が言っていることを頭に入れ、「じゃあこうしよう」と互いに歩み寄っていきました。

今では、なくてはならない良き相談相手。

-現在の業務を教えてください。

会社の事業推進の中枢「事業本部」を担っています。本部がしっかりと機能していれば、事業がさまざまな方向へ進んでいけます。
円滑に動くよう楽しみながら、利益に繋げられるよう結果を出す…促進剤のような存在ですね。事業を進めるためのエネルギーを注入する場所でもあるんです。

PM(プログラムマネージャー)との連携もひとつの業務。PMがより仕事をしやすい環境作りと、「PMをやりたい!」と手を挙げてくれるメンバーの背中を押したり、チャンスをつかんでもらえるようフォローします。
役割や目標を決め、共創し連携しあう習慣作りがリーフワークスの強みとして必要になってくる。メンバーにやりがいと楽しさを両立して貰えるよう取り組んでいます。

PMは「プログラム」をマネジメントし、事業推進の舵取りをする重要な役割。

-自身の働き方への思いや、会社に求めるものとは?

「自分の子どもをこの会社に入れたいか?」という問いに、「入れたいです!」と答えられるような会社にしたい。
僕自身は子どもと同じ空間で働くイメージができませんが(笑)、就職するならリーフワークスのような会社に入ってほしいと思います。

僕の尊敬するひとりが、今でも現役で毎日お店に立っている「ばあちゃん」。母親の実家に帰ると祖母は今でもお店に立っていて、それを見るのが子どもの頃から大好きでした。店に立ってお客さんと接することで、ばあちゃんは、自分が生きている意味を感じているように思います。
そんな姿を見てきたので、「僕も同じような生き方をしたい!」という思いがある。
「死ぬまでここにいたい!」と思えるリーフワークスであってほしいなと思います。

-最後に、服部さんの野望を教えてください。

「日本流」のトップ企業を作りたい。
高度経済成長期、日本の技術や生産性が凄い!と言われ、世界の名だたる企業を追い抜き、日本特有の良さ・強みが世界に認められていた時代がありました。
日本人は想像力豊かで、コンテンツを生み出すチカラが非常に高く、協調性もある。これから、そのチカラで何を作り、どう社会に貢献できるのか試してみたい。
僕たちならではの組織作りをひとつのビジネスモデルとして発信し、「日本流って凄い!」と世界的に認められたいですね。

道のりは長いですが、僕のゴールは死ぬ前日まで。
まだまだ時間はあるから、出来るところまで挑みたいです!


服部さんと一緒に働こう!

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