等身大の女子大生を。(LEADメンバー・nonインタビュー)
LEADインタビュー企画第3弾。
今回は、現在のライターメンバーの中で2番目に古参であり、SNS運用の勉強もしている、東洋大学2年生のnonへのインタビュー。
彼女がLEADに加入したきっかけから、SNS運用に興味を持ち始めた理由など・・・現代っ子らしい彼女の素顔に迫ります!
おそらくLEADの中で最も女子大学生らしいのがnonだと筆者は思っているので、「女子大生」について気になったことなども聞いていけたらと思います。
それでは早速いってみましょう!
01:nonのライターとしての始まり
最初にアイスブレイクがてら、ライターを始めたきっかけや、そこからの学びなどを簡単に聞いてみたいと思います。
まず、どうしてライターを始めることになったんですか?
ー元々所属していた学生団体の先輩に誘っていただいたんです。
最初は、「文章書くの好き?」って。
私は元々国語が好きで、文章を書くことにも抵抗がなかったので「はい」と答えて…それで今に至 ります(笑)
そうだったんですね。
学生団体の活動もしながら、LEADの方でも精力的に活動しているなんて・・・結構アクティブなんですね!
ーそうなのかも・・・?
あとは、文章を書く力は育てておいて損がないというか。
今後何をするにしても役に立つだろうなと思って。
確かに現代では、発信する力というのは本当に大事ですからね。
ところで、LEADでライターを始めてから、何か変わったことや学んだことなんかはありますか?
ーあります。
ひとつが、「読みやすい」ということの大切さです。
難しいことは言えないのですが、記事レイアウトだったり、表現の仕方だったり・・・少し違うだけで、伝わる文とそうでない文が別れてしまうので。
最近は、大学のレポートや授業のリアクションペーパーを書くときも細心の注意を払って「読みやすさ」を考えながら書いています!
それはすごいですね。
職業病と言った方が良いのでしょうか?(笑)
ーそうかもしれないです!
あとは、日常の全てを記事のネタとして見るようになったということも大きな変化でした。
これこそ職業病かも・・・。
例えばこの前した献血とかも、記事として投稿しましたね。
ー是非読んでみてください!
笑いや冗談を交えながら、ライターとしての始まりを楽しそうに語ってくれるnon。
時にはライター業務については、「職業病だ〜、怖い!」と苦笑いしながらも、どこか明るい雰囲気が絶えません。
少し彼女の内面が垣間見えてきたところで、お次は彼女のもう一つの顔である『SNS担当』という部分にフォーカスしてみましょう。
02:SNS大好き!non流SNSの使い方。
LEADでライターをする傍ら、少し前までそのSNS運用も担当していたnon。そのモチベーションは果たしてどこからくるものなのでしょう?
次は、SNSについて聞かせてください。
LEADのTwitterを運用し始めて、何か興味深く感じたことかはありましたか?
ーもちろんです。
一番面白いと思うのが、「ハッシュタグ」ですね。
ハッシュタグの投稿数とか、種類を分けて、どんな投稿が伸びたのか比較をするんですけど、明らかにビュー数とかが変わってくるんです。
本当に奥が深いと思いますよ。
あ〜、すごいタイプの人だ(笑)
私はそういう比較して、対策して・・・っていうのが苦手なので本気で尊敬します!
いつも運営ありがとうございます!(お辞儀)
ーいえ、全然!私SNS中毒なので(笑)
そんなに四六時中SNSをチェックしていて、「SNS疲れ」とかは無いんですか?
ー無いです。
即答!?何か疲れないコツと言いますか、方法とかってあるのでしょうか・・・?
ー私流で良ければ、あります!
SNSを、ただの「暇つぶし」とか「他人との比較」に使わず、「自分の得になるもの」として考え、使うんです。
なるほど・・・例えば、どんな風にですか?
ーSNSをなんとなく眺めるのではなくて、「自分にメリットを作るんだ!」という視点で見るという か。
例えばtiktokとかは、ただ女の子が踊っているのを見るというよりは、豆知識まとめとかお得情報を見るのに使っていて、自分の生活に繋げられるように意識しています。
最近はtiktokをそんな風に活用している人もいるんですね!
ーそうなんですよ!ただの時間溶かしアプリじゃ無いですよ(笑)。
でも、それこそ「娯楽としてのSNS」ではなくなるから、疲れてしまうのでは・・・?
ーそうですか?(笑)
私は全くそんなことはないですよ!
筆者の私はこれを聞いて、SNSに没頭できるのは才能の一つかもしれないし、現代人らしさなのかもしれないと思わされました。
何より、「好き」を仕事にできるということは素晴らしいことですよね。
nonの色々な面が見えてきたところで、最後に将来のことを聞いてみたいと思います。
03:今後のnonについて・・・
真面目なライターとしての顔と、現代人らしさ全開のSNS担当としての顔を持つnon。彼女はこれからどうなっていくのでしょうか?
最後に、将来はどうなりたいとか、教えていただけますか?
ー私は将来、国際弁護士になりたいと考えているんです。
どうしても譲れなくて。中学生の頃からずっとです。
大学2年生で、将来の夢がバシッと決まっているの、すごくかっこいいですね!!
どうして、国際弁護士になりたいと思ったんですか?
ー元々法律に興味があって弁護士になりたいと思っていたんですけど、その中で「国際弁護士」に 絞った理由は、たくさんあります。
例えば、文化とか言語の違いがあったり、自国ではない国の裁判であったり、「そういうのって本当に平等って言えるのかな?」ということとか、国際的な裁判の場での翻訳ミスとか専門用語の間違いとかも気になるので、私が国際弁護士になって、こういった問題を少しでも減らせたらと思って・・・。
なるほど、立派ですね。しかも中学2年生からでしたっけ?
きっと勉強も大変ですよね。
ーはい。本当は学生団体の活動より勉強をするべきかもしれません(笑)
そうですよね・・・となると、例えば趣味の時間なんかもだいぶ削られるのでは?
ーいや、まあ、法律をノートにうつすのが趣味みたいなところはあります!
non的アイデンティティです!
いやいや、最後の最後にすごいクセが強いものを隠してましたね(笑)
(実際のお写真をこの章の冒頭に載せています)
ーこんなところも含めて私だって伝わってるといいんですけどね〜。
終わりに
最後にまた大好きなSNSについての雑談を始めるnon。
真面目にライター業務に取り掛かったり、法律の勉強をしたり、時にはSNSやおしゃべりを始めたり。
今回のインタビューでnonの人となりがだいぶ明らかになったのではないでしょうか?
インタビューの終わりには、「全然かっこいいこと言えなくてすみません!」とお茶目なセリフを残していました。
最後に、彼女自身のおすすめ記事をシェアして終わりにしたいと思います。
最後にこれまた変化球。
この奔放さもきっと、等身大の彼女自身なのでしょう。
彼女の今後の活躍にも期待ですね!
よろしければサポートよろしくお願いいたいします!