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そう思えばそうなる「恋愛編♡」

「そう思えばそうなる」という真理。
私はこれまでネガティブな方にばかり叶えていました。

私は1~2年前までまぶたが重い一重で、それがかなりのコンプレックスでした。
家族全員重い一重まぶたなので仕方ないものの、親を恨んだこともあります。
ちなみに、今はうっすら奥二重になっています。
アイプチをした時期があったからか、年のせいかは不明。

小学生の頃から、かわいい子とそうでない子を認識するようになり、私が目を向けたのは一重まぶたと二重まぶたでした。ぱっちり二重の子はかわいい。だから好きな子ともうまくいって、クラスの男子とも仲良く遊んで楽しそう。

今なら、そこの関連付けは全く無意味とわかるのですが、子供の頃の私はすでに強烈な劣等感を感じていました。

中学生になり、仲良くなった子はみんなぱっちり二重。
私もその子と一緒にいるのに、そのかわいい子だけクラブの先輩たちから話しかけられたり、ちやほやされて、うらやましさ全開でした。私の存在はいないかのようにも感じたし、悲しさもあったかなぁ(これも被害妄想)

高校生にもなると、彼氏ができたとか恋バナに花が咲くのに、私は全然。。。
気になる人はいたものの、全然脈なしな感じだったり、全てうまくいかないのは、一重まぶたのせいにしていました。

10代で、すでに自分が大嫌いだったのです。衝撃!!
この頃の私は「一重まぶたの私はどうせうまくいかない」の「そう思えばそうなる」をずっと叶えていました。

高校生から大学生くらいになると、雑誌の影響もあり、
「モデルの子たちみたいに細くてかわいくないと、誰とも付き合えない」
「それに比べて、私はスタイルも良くないし、一重まぶただし、勉強も運動も音楽も全部中途半端な私は誰からも好かれない
(そこそこはできたものの、突き抜けるレベルではなかった)」

こんな私を全否定しまくりで、私にとって青春時代は闇でした。
極論で、「めちゃくちゃアホでもかわいければ何でも良い」と思ったことすらあります。それくらい一重まぶたを憎んでいました。

勉強はやったらできるようになるし、デブは痩せればいいけど、顔は変えれないと信じこんでいました。信じすぎて、それを現実にしてしまっていました。


大学生になり、やはりコンプレックスは継続したまま。
めちゃくちゃ素敵な先輩とすごく仲良くなって、告白したものの、フラれる始末。

当時その先輩からは「前の彼女と別れたばっかりで、今は誰とも付き合う気になれない」という理由だったのですが、その理由以上に、「私がかわいくないからやっぱり無理なんだ・・・・」とまたもや無意味な関連付けをしていました。


「かわいくない私が愛されるわけない」

この思い込みは長年にわたって、染み付いてしまったため、男性からの好意の受け取り下手にもつながっていきます。
こうなりゃ拗らせる一方www
この拗らせは結婚生活にも影響があったため、また別編でお伝えできればと思っています。

ここまでお読み頂いた方はもうお気づきではないでしょうか。

「そう思えばそうなる!」を叶えるのは自分の意識次第。
そして、自己受容の大切さもお分かり頂けたと思います。

どうぜ叶えるなら、「私は私のままで愛される」を選択しましょう♡

今はこのマインドにきっちり切り替わりました。
すぐに切り替わる魔法はないので、コツコツと自分に向き合って今に至ります。

あなたは今、どんな自分を選択しますか?
どんな世界も自分で選択し、創造できますよ♡

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます😊


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