マガジン

  • 身の回りのものから作る絵具の研究

    いつでもどこでも、自分の身の回りから色を収集できるようになるための検討記録

  • 実父宅の設計

    かなり個人的な住宅設計の記録

  • 石の継ぎもの

    石と樹脂の組み合わせの個人的研究記録

  • 我が子への手紙

最近の記事

絵具の自作についての参考資料

現時点で調べた、参考にできそうなサイトや本のブックマーク。随時追加。 webサイト↑先行研究その1。女子美日本画科の、自分で岩を砕いて水彩絵の具を作るキット ↑先行研究その2。慶應義塾大学のまちいろくれよん探検隊。周囲の色をピックしてクレヨンを作るワークショップ。クレヨンの色自体は12色クレヨンを混色して作る 書籍ホルベイン工業技術部編 『絵具の科学(改訂新版)』 中央公論美術出版社 ↑絵具について手広く記載がある本。なかなか分厚くてまだ読んでいる途中だけど、大体載っ

    • 個人プロジェクトの目次

      今やりたいことが3本立てであって、それぞれの進捗やらをメモしたいので、久々にnoteに書く。 昔の文章は消して、まっさらにしてから始めようかと思ってたんだけど、読み返したら文体はクサいけど結構いいこと書いていたので、消さずにそのまま。なので過去の記事は全然関係ないこと書いてます。 やりたいことリスト1.石と樹脂の組み合わせ、石の継ぎもの 写真は、2019年、高山建築学校に参加して作った、現地の石とFRP樹脂(ポリエステル樹脂?)を組み合わせて作ったもの。 金継ぎに準えて

      • 昔の自分への助言 日記について

        小学生の頃、毎日日記を書く宿題があった。より正確に言うと、日記を書き、親に見せ、学校に提出し担任のコメントをもらう、というもの。 私はこれが大の苦手で、毎日日記帳を前に何も書けず苦痛な時間を過ごしていた。 宿題を見てくれる母は「何でもいい、短くていいからとにかく書きなさい」とよく言っていた。母からのプレッシャーを横に感じて日々絞り出した文字はどれも駄文の極みで、短くて、本当に中身が何も無かった。 そんな、苦しみながら生み出した日記たちは、もちろん誰かに褒められたことはなかっ

        • 5歳になった我が子へ あとがき

          ↓本文を書いてたときの下書き 大人になったら遊ぶ時間がない ? 今だけの特権 ? 「遊び」は本来難しい? 遊びを通して楽しさを理解する 人生は楽しい? あなたは生かされているから自分で生きるためのことを楽しく学んで欲しい? 社会で生きていくために必要なこと? 我が子に伝えたいこととは? ✕将来を楽に生きるコツ どう生きても良い なるべく笑っててほしい ↑下書きここまで もうちょっといいこと言ったり文献参照したりしたかった(見栄っ張り) けど難産になりすぎたのでとりあ

        絵具の自作についての参考資料

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        • 身の回りのものから作る絵具の研究
          1本
        • 実父宅の設計
          0本
        • 石の継ぎもの
          0本
        • 我が子への手紙
          6本

        記事

          5歳になった我が子へ 遊びについて

          5歳になりましたね。月並みですが、おめでとう。 5歳になったあなたに、「遊び」についての話をしようと思います。 遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。基本的には、生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない。 遊び - Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E3%81

          5歳になった我が子へ 遊びについて

          2歳の我が子へ あとがき

          今後に向けてのメモ: ・写真を用意する。できれば自前。 ・なるだけ短時間で書いてアップする。前後編にしてもいいかも。 ・ルビが振りたいけど機能としてあるのだろうか?調べる。 -------- エッセイ?手紙?難しい。全くまとまらないぞ。 言葉の整理しきれてないテキストになってしまった。まあ今後書き続けることで精進を続けましょうってことで。 特にテーマを設けずに書き始めたけど、結局「自由に生きて欲しい」て話になった。自由についてを書いてないので片手落ち感があるけど、書くと

          2歳の我が子へ あとがき

          2歳の我が子へ

          2018/07/24現在、2歳ちょっとの我が息子へ。 まずはじめに、初めて手紙を書くのでこれを言わせて下さい。 無事に生まれ、日々元気に生きてくれてありがとう。 あなたのパパもママも、おじいちゃんもおばあちゃんも、あなたの親戚も、パパやママたち、そしてあなた自身のお友達も、 あなたが生きていることが嬉しいです。 あなたが隣に居るときに、必ず常にニコニコと機嫌が良い…わけではないママですが、いつもあなたはママの頭の中に居るし、隣に居ない時にもふとあなたを思い出すし、写真を見

          2歳の我が子へ

          書きたい項目について

          各文章はこんな感じで書こうと思ってますというメモ書き。 基本的には年齢やライフイベントに沿って書こうかなと思ってます。中身はとりあえず今の思い付き。 ・2歳(今)の我が子へ ・5歳になった我が子へ(遊びとは) ・小学生になった我が子へ(学校とは、公と個について) ・小学4年生になった我が子へ(勉強とは) ・中学生になった我が子へ(時間とは) ・高校生くらいになった我が子へ(お金とは) ・18歳になった我が子へ(社会のレールの分かれ目について) ・20歳になった我が子へ(人生

          書きたい項目について

          はじめに

          以前からやりたいと思いつつやっていなかったことを、ついに始めてみたいと思う。 それは「未来の我が子への手紙をネットに残すこと」。と言っても手紙はまだこれから書くのだけど。 私は20代前半くらいから、自分の子供を育て、教育がしたいと常々考えていた。 それは教育というものへの関心とか、自分の過去の反省への振り返りとか、両親の教育に対する恨みとか(苦笑)、まあそういった諸々の入り混じったものが結果の考えだったんだけど、とにかく子供が欲しかったし育ててみたかった。 現在、念願叶っ

          はじめに