「大丈夫? 待つよ?」 【子育て】
先日、こどもと一緒に自転車で出かけようとした時のことです。
私の自転車は電動自転車で、その時は充電が終わったバッテリーを装着した直後でした。
が、バッテリーの装着が甘かったらしく、門扉に自転車をぶつけた衝撃でバッテリーが外れて地面に落下してしまいました。
自転車から地面に落ちる際、その軌道上に有ったのは私の脚。
なので、バッテリーは私のスネの内側にぶつかってから地面に転げ落ちました。
実は私、バッテリーが地面に落下した衝撃音を聞いて、バッテリーが落ちたことを悟ったのですが、それと同時に自分の足が痛くなって、最初は何が起きたのか理解できませんでした。
バッテリーを拾わなくちゃいけないし、足は痛いし、こどもが出るためにその場をどかなきゃいけないしでバタバタしたのですが、一連のことが終わって足の痛みに集中して良くなったら、痛み倍増😱😱😱
「痛い😭」とこどもに訴えて、痛みに耐えながら、ちょっと停止していました。
で、状況を把握した後に自転車に乗りながらこどもが言った言葉がタイトルのそれ。
「大丈夫? 待つよ?」
優しい言葉をかけてもらえた😭!
え?
私泣いても良いかしら?
優しい言葉をかけてもらえたのもうれしいけれど、優しい気持ちの子に育ってくれているのがうれしい。
これって、私がそうやって接して育ててきたってことで良いんだよね???
と二重の意味で泣きたくなりました。
足は痛いけど、心はポカポカ。
だけど、スネは痛いよー😭😭😭
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