見出し画像

永井孝尚薯「100円のコーラを1000円で売る方法」

こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。

みなさんはどんな本を読んでいますか?

専門知識を得られる本やビジネス書、小説を好んで読んでいる人もいることでしょう。

本を読むことで様々な効果が得られます。

私は本を読むのがあまり好きではないのですが、仕事につながるような内容の本を読むことが多いです。

最近ではマーケティングの本とかですね。

100円のコーラを1000円で売る方法



「顧客中心主義」をテーマにした本です。

(顧客中心主義とは、「顧客に振り回される」ということではなく、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え、提供する」ということ)

セールスとしていろいろな武勇伝があった主人公の宮前久美は、転勤で商品企画部へ。

当初、うまくいかない久美はマーケティング理論を学び「顧客中心主義」について目覚めていくストーリー。

読みやすく、復習として何度も読んでしまいます。

マーケティングとは

「マーケティングの目的は販売活動を不要にすることである」
 経営の神様ピーター・ドラッカー

「マーケティングとは標的市場を選択し、優れた顧客価値の創造・伝達・提供を通じて、顧客を獲得・維持・育成する技術である」
マーケティングの父 フィリップ・コトラー

相続は無理な売り込みでは売れないビジネスなので、私はマーケティングを学んで「売れる仕組みづくり」をしています。

みなさんもビジネスにマーケティングを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに「マーケティング音痴3大業界」とは、保険、不動産、士業と言われています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?