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演劇を知らなかった人間が”野外劇”にいったお話|2024/5/18『口笛町のおそいおそい夕暮れ』

小田急和泉多摩川駅。
小田急線がそぞろと通過する多摩川橋梁上には電車がよく通る。

橋梁から見下ろせる多摩川河川敷で行われた野外劇
猫暮、生まれて初めて見にいって参りました。

こちら『優しい劇団』様による「口笛町のおそいおそい夕暮れ」

本作は、口笛の響く町こと「口笛町」を舞台に、どこかファンタジックな世界観で巻き起こる5つの「コイ」模様を描いたオムニバス形式のストーリー。

やがて時代を超えた「コイ」たちが奇跡を起こし、おそいおそい夕暮れへ向かって大団円を迎える脚本。
物語を彩った演者さま方の、青臭く、泥臭く、そしてすがすがしい振る舞いに、環境も観衆もすべてが一体となった素晴らしい観劇でした。

河川敷の一帯には、驚くべきことに90名のお客さんが集まっていて演者さんも加えればなんと総勢100人越え

警察通報のリスク(後述)が終始付きまとっていたため、みんな小さくギュッとすし詰め状態にならざるを得ませんでしたが、それこそが没入感を増す要因となった気がします。転ばぬ先の杖。

グッと涙腺を刺激され、ちょっと涙が零れました。
分別ある大人として堂々とは泣くことはできませんでしたが、開始から終わりまで心は五月雨さみだれ状態。
「本当に来てよかった」と、しっとり濡れた心のうちで何度も唱えてました。


『野外劇』…って、なんですか?

「野外劇」の存在を知ったのは、noteで「生む」を公開した空風ナギさんからでした。
いまだに「生む」を超える衝撃にはなかなか出会えていません。それほど心を打つ台本だったと記憶に新しいです。


そもそも「観劇」って言葉すらも知りませんでした。
演劇自体がどういったモノなのか、私には偏った知識しかないのです。

生で見たことがある舞台といえば、小学生の時に幼馴染の母に連れてってもらった吉本新喜劇くらい。
しかし齢10にしてすでに視力が衰えていたため、檀上が全然ぼやけてしまっていて何が何だかといった様子でした。
一斉にずっこけたり、声をあげたり、定番ネタで観客を沸かせたり。
なんとなく雰囲気でやり過ごしたまま、以降演劇にかかわることはありませんでした。

それから何年経ったのでしょうか。
なんの因果か、またもや降ってきた演劇の機会。
それも「野外」で行うなんて、あまりにも未知でした。

あらためて紹介のツイートをよく眺める。

雨天決行(折り畳み傘をお持ちください)
・シートやチェアをご用意ください
・蚊がでます!虫よけ対策
・お好きなものを召し上がりながらご鑑賞ください!

会場に屋根も壁もないことが明確ですし、河川敷というくらいですから虫も草もダイレクト。
一周回ってワクワクしてきます。
それに外や自然というのがこれまた素晴らしい。
若干の屋内恐怖症がある身からすると、この公演は渡りに船でした。

かわいすぎるチケット

そうしてきたる5月18日。
快晴とまではいかないが曇り20%程度の上々な天気。
電車を乗り継ぎたどり着いた、和泉多摩川駅。

結局、おしりの下に敷くためシートも虫よけスプレーも全部忘れた私。
せめて食べ物だけでも確保せねばと、駅近くのファミリーマートで手軽なパンとサラダチキン(と1年ぶりのファミチキ)を購入。
最後の()書きは罪悪感の現れ。This is カロリー

北口近くのベンチでいそいそとチキン処理に勤しんでいると、目の前に劇団員のお姿がありました。
何か小さなものを配っている?それが受付だとやっと気づき、話しかける。
「こちらがチケットです!」と満面の笑顔で渡されたのは、ひとつの「しるこサンド」

なにこれかわいい!

確かに案内には「しるこサンドを掲げるスタッフがお待ちしてます」と書かれていたけど、こないなお菓子がちんまいチケットとして活躍するとは。
すでに心がほっこりする。
もらった「チケット」を握りしめて会場へと向かう。

小田急線の高架下に沿って歩く。

登った土手から一望する河川敷は、どこかノスタルジーな空模様も相まって理想的なシチュエーションだった。

最近何かと縁のある河川敷。先月は鶴見川の川べりをのそのそ散歩していた。
こちらも負けず劣らず、多摩川をバックにした素晴らしい風景が続く。
今後の演劇で「曲者」となる多摩川橋梁下から見上げる空も、いとをかし。

橋梁の存在感。

警察沙汰?!

土手からゆったりとした下りスロープを渡って河川敷におりたつ。
まず出迎えてくれるのは、ゴロゴロと手合いのよさそうな石で構成された灰色の砂利道。
凹凸の具合もイイ感じで、そこらへんの石を蹴ったり投げたり、子供心がくすぐられる。

川っぺりのほうを見やると、緑色のカーペットが一面に広がる。
それも人口芝なんかではなくて、天然の植生物で彩られたまぎれもなく自然な緑。
わっ、本当に野外でやるんだ、と今更ながら実感がわいてくる。

遠くにぽつりぽつりと見える観衆の姿を確認して近づいていくと、足元の草花がより鬱蒼うっそうとしはじめ、足裏からソコソコの丈があるだろう茎を踏み潰す感触が伝わってくる。

同時に黒の斑点が視界にうつりこみはじめる。
やぶ蚊だ!
自然の渦中に居ると分からされるとともに、家に置いてきた虫よけスプレーを夕暮れの空に想う。やつは元気にしているだろう。

まばらな観衆の中、大和なでしこのごとく最前列より3歩どころか3人分くらい下がったくらいの位置に腰を落ち着ける。
観劇初心者が過ぎて、前列にいく勇気がでなかった。
今思えば、怖がらずに最前列まで詰めていればなぁ…と後悔している。

今回の企画発案者であり、声を張り上げて前説を務めてくれた尾崎さんの軽快なトークが広大な河川敷に響き渡る。
オレンジともレッドともとれない蛍光色のジャンパーが緑一面の形式の中で輝かしく浮かび上がっていた。

そんな尾崎さんの小噺の中で物騒な単語が飛び出す。

稽古して15分で「警察」がやってきたそうなのだ。

どうやら昼の合わせで、東京スカパラダイスオーケストラみたいなバンドが盛大に演奏していたらしく、そのとばっちりで劇団も目をつけられたそうで。

公式HPより:河川敷にスカパラが・・?!?!

特に橋梁下方面に向けられた音は一気に増幅されてしまう。

そちらに声を出した場合、橋梁の柱に反射し、入射角的に河川敷近辺のマンションに爆音がダイレクトにお届けされる。
マンションの住人からただちに警察に連絡がいくと、河川敷の決起集会を散らしにくる。
そんなポリスピタゴラスイッチシステムが多摩川河川敷には採用されている。

「ですから!ひとりひとりが当事者意識をもつように!共同親権です!」と切実に訴えかける前説で思わず笑ってしまう。

笑ってしまうが、ただ事でなくなる可能性も十分にある。
おかしな集会だと疑われないよう、とにかく怪しさを低減する共同作業に入ることに。
90人のギャラリーが30~40人くらいに見えるくらい頑張ってぎゅっと、体育館に整列する小学生みたいな間隔でスシ詰めになっていく。

結局、私は最前列のすぐ後ろ2番目まで接近することになる。
結果的に演者さんの全身を視界に入れることができて、とてもよかった。
観劇熟練者さんにすべてを譲って、遥か後方から立ち見でもしていようかと思ったけど、この位置に来れて本当によかった。
ちゃんと観客の一部になれたことに安堵するわたし。

音響テスト、はやいはやい夕暮れ


開園時間が迫る。

野外演劇となるとスピーカーの位置にも工夫が必要らしく、一旦テストが入る。
最前面中央に置かれた横長のスピーカー。
そこからオープニングを飾る曲が流れる。
目の前にいる私や最前面のお客さんには十分すぎるボリュームだったけど、なにせ観客は90人ものぼっている。

「後ろの方聞こえますか?」と確認が入ると小首をかしげる人や耳に手をあてて聞き取ろうとするモーションがちらほら。
観劇畑の人となると、観客の方でさえ活き活きとした振る舞いをするのか、と勝手に感激している。
yeah、観劇に感激!
…なんでもないです。


全体を見渡したところ、右前は比較的高齢のお客さんが多く、左後ろは若い客層が多いらしいとの特徴を見出した。
結果、右前にスピーカーが設置され、若い人たちには頑張ってもらうことになった。
いや、合理的な判断基準だけどなんだか面白くって笑いがこぼれる。
すでに前説だけで「☆3つです!」を宣言する堺正章みたいな心境になってる。来てよかった。

ところで、演者さんたちの足元に広がっている凸凹の灰色カーペット。
史上最低の悪路での公演になるらしく、演者たちの足腰への負担が少し気にかかる。
ヘルニア持ちには厳しいかもしれない。腰いわさんといて…!

そうして軽快な前説をお供に準備が進む中、ふと空がよい色合いになってくる。

さつまいもみたいな色が好き。おなかすく。

多摩水道橋の奥に紫がかった薄紅色の夕焼け空が広がる。
徐々に青が深くなり、やがて河川敷の詳細を隠していく。

多摩川の一定に河口へ向かう、そんな水の流れもやがては見えなくなる。
くさっぱらの青さともあおさとも取れる色彩が黒一色に染まっていく。

薄墨の空。
青と赤と黒とが混ざり合い、境目もぼんやりと滲んでいく。
そのうち全てが青黒い空に飲み込まれてしまう前に、まばらだった観客たちもひとつの群衆になっている。
人の意識が、ひとつに集まっていく。

これは野外観劇ならではの没入感なのかもしれない。
もし、これが屋内であったならば、時間の経過を知る術は、手元の時計かスマートフォンのみ。
空模様っていう天然の、それでいて地球上でもっとも大きな時計を見上げている。
はやいはやい夕暮れ時が過ぎ去って、ついに演劇が始まる。

『口笛町のおそいおそい夕暮れ』

ひょうきんなおかっぱちゃんの絵。癒し。

本公演は、即日集合即日解散のチャレンジングな試み。

そのため、準備は「ほどほど」らしい、いやほどほどじゃいけないんですけどね、入念にしなきゃいけないんですけどね、と前説でも話されている。

なるほど、それなら観劇入門者の私でもリラックスして視聴できそうだな~とかぽやぽや考えていました。
足元に買い込んだパンの入った袋が添えられている。
適度にリラックスできたら、音を極力抑えてちまちま食べようかな、なんて考えていた。
前説の時点でポテチをポリポリと食べる音や、缶ビールの「プシュッ」と開く音なんかを耳にしていた。
私もそれに習おうとタイミングを計っていたところだった。

しかし、結局パンを食べる隙なんて、まったくありませんでした。

彼らにとってはほどほどの準備。

でも私にとっては圧巻だったのです。

物語にすっかり引き込まれてしまい、もはやパンを準備したことさえ忘れてしまいました。っていうか足元のビニール袋が夕暮れの闇に包まれすっかり消えていました。もはや視界にうつりません。
演劇が終ってからやっと「あ、そういえば私パンなんて買ったっけな…」って気づくくらいのめり込んでました。どこいってたんだパンくんたち。


アットホームな雰囲気

プロンプターという役職を生まれて初めて聞いた。
プロンプトといえば最近はAIに指示出しするためのテキストみたいな情報が率先して思い浮かぶ。
けど演劇界隈ではセリフがトんだ人にセリフ伝える専用の役割があるらしい。

たぶん、本来であればプロンプターさんは仕事をしないほうが良い演劇なのかも。しかし、今回の即興劇であれば、セリフがトンだとしても見せ場に大変身していた。

特にフレッシュな若さとパワーを感じる高見駿さんがあまりに堂々としていて面白すぎました。
セリフがトンだ直後、左手をピンッとあげて、思いっきりプロンプターさんの方に目線を送るのです(笑)
そうしてプロンプターの尾崎さんが歌舞伎役者みたいな口調で大声でセリフを伝えて、高見さんが、さも覚えていたかのように復唱する。
そんな流れが、何回くらいだろう、6回くらい続くものだから、なんだかプロンプターさんと役者さんの掛け合いになってて、もはや劇の一部でした。

だんだん、ピンッと上げる手が待ち遠しくなってしまって、期待しちゃっていた節すらあります。ドリフのド定番なやり取りを待っている気分。
プロンプターさんの役割を示す結果にもなっていたので、観劇の勉強にもなりました。
多分、これ以上のわかりやすい活用例がみられることもなかなか無いでしょう。

そうしたやり取りがあっても、そこかしこから笑い声が巻き起こる。
広々した河川敷の一角に、目には見えないけどアットホームな劇場がたしかに出現していました。


河川敷に到着した当初は、観劇の作法だとか、マナーだとか、周りの人への配慮だとかで頭がいっぱいだった。
けれど、自然に囲まれた環境で、堅苦しさもなく、失敗すらも一種の演出になっている。
こんな劇があるのなら、いくらでも見に行きたいし体験したいと思える。「じゃあ本格的な演劇はどうなんだろう?」と劇場での公演にも興味がわいてくる。
こんな雰囲気の観劇から入門できた私は、もしかしたら幸せ者かもしれない。


トラブルさえも愛しい演劇

冒頭の警察の話もそうだけれど、野外劇にはいろんなトラブルがつきもの。
前説で尾崎さんが懸念していたことが次から次へと起こっていて、壮大な前振りになっているようでした(笑)

・足を取られる

「ご覧のように、足場が大変悪くなっております」
凸凹の激しい砂利道の説明がされてまだ間もないころ。

しょっぱな「いっけなーい!恥骨恥骨!」の威力抜群なつかみからダイナミックな動きで観客を魅了してくれた千賀百子さんが、石に足を取られてずるっとこけそうになる。
心配したくなる気持ちと、ちゃんと伏線回収されてしまった事実がないまぜになった高度な笑いが発生する。

思い返せば、盛大なズルッとシーンはその一回きり。
けれど、きっと演技の内側に閉じこめきった細かいもつれもたくさんあっただろうことを想像すると、その役者魂に思わず感激してしまいます。
悪路の中、みなさん本当にすばらしい名演でした…!

・vs迫真の小田急線

ここ演劇会場は、多摩川橋梁のごくごくそばにある。
なので電車がひっきりなしに通り、そのたびに高架下で増幅された轟音が空間を支配する。

電車の通過音が被るタイミングではセリフ待ちをする、と説明が入る。
肝心のセリフが聞こえなくなってしまっては意味がないので、野外劇ならではの措置だ。
「映画の暗転中に”なんだよ暗いじゃないか!”と文句を言う観客はいないでしょう」というたとえ話が言い得て妙だった。仏のごとく寛容な心が芽生える。

演劇を成立させるため、実際に対処したシーンがいくつか記憶にあったけど、その方法も十人十色
演者さんの個性が抜群にあらわれていました。

ではダイジェストでご紹介。

①繰り返し法
「私の家系はさる忍者の…(ゴォオオオオオオオオ)……もう一度言います!わたしの家系は~
二度でも三度でも繰り返し伝え、脳内にしっかり刻み込まれました。演じられた役者さんのキャラにもピッタリで、何の違和感もなく演劇の一部になっている様子に脱帽もの!

②フリーズ・チャップリン法
電車が通る瞬間、ピタッと時間停止。
一人がゆっくりと橋梁を見上げて、指でちょいちょいと電車を指し示す。
発生する大きな笑い。古き良き演出に笑みがこぼれる。

③シンプル負けない法
「恋だぁああああああ(ゴォオオオオオオオ)あああああああ!!!」
もう、場面も相まってこのアドリブには感動した。好きすぎる。
電車の轟音すら熱を高めるための材料にする。
まるで河川敷も電車も、すべてが劇団のために存在しているように見えてくる。


どれも面白すぎました…。アドリブ力すさまじいです…!

・まさかの照明ダウン

夕暮れも超えて空が暗くなってきた頃、照明がつかなくなるトラブルが発生。
急遽、懐中電灯役の方が舞台に登場するようになるのですが、その方の動きがコミカルで面白いのです。

夜の闇でうまいこと隠されてアグレッシブな黒子さんたる働きをしているのですが、突然演者さんの超至近距離まで寄ったり、観客の視線をさえぎらないよう低姿勢で走り回る演者さんを追いかけたり、その身のこなしはまるでジャパンが誇る忍者の末裔。

これも演劇魂のなせる業…!


不思議な脚本

恋愛オムニバスと聞いて、いくつか映画を思い浮かべた。
たとえば「阪急電車」だったり、「ラブ・アクチュアリー」や「バレンタインデー」など。CGを使わずとも、どれも映像化が可能な写実的な作品たち。

しかし、フタを開けてみればとんでもないファンタジーが広がっていた。


・マンチカンとネコザメのハーフ
・リップクリーム顔面ぬりたくり少女
・偶然おしつけられたタバコで癖に目覚めた男
・体から炎が出る忍者の末裔
・学校の用務員さん
・少女on the タイムマシン(自転車)
・自転車狂いの男
・自転車になりつつある女
・人になった龍(元:鯉)


うん、こう…書き起こしてみると自分でも何を書いてるのかわかんなくなる!
これを実写化するにはウォルトディズニーあたりに相当予算を出す羽目になりそうだ。素晴らしい。アンダーザシー。

しかし、演劇であれば身一つで表現ができる。

実際に、変貌した演者さんたちをこの目で見た。
私の脳内ではしっかり女が自転車に変わっていってたし、忍者さんからは炎がでてた。
とうぜん、多摩川から這い出してきたナギさんは「龍」でした。
キャンプ生活を繰り返す前のピン芸人「ヒロシです…」ばりに「龍です…」と繰り返すナギさん。もう紛れもなく「龍」になっていました。


演劇の魅力は、なんにでもなれることなのかもしれません。
無限の表現方法があり、そこに個性を惜しみなく乗せられる。

書き手としても見習いたい部分がおおいにありました。
まさに今、インスピレーションのかたまりが頭の中をゴロゴロと転がっております。あらためて、招待をくださったナギさんには最上級の感謝を!

また行きたくなる『優しい劇団』


演者さんだけじゃなく、今回の観客として訪れた90人のみなさんも演劇をこよなく愛していると伝わってくるようでした。
雰囲気から察するにほとんどの方が劇団関係者なのでしょう。
おそらくこの日訪れていた中で、私が一番接点の薄い人間かと思います。

それでも疎外感を覚えることなく、天然の劇場と一体になって楽しむことができました。

何よりも「推し」が活き活きと動く姿を拝めるだけで活力がみなぎります…!
まぁどうしましょう。今回の公演で気になる人がたくさんできてしまいました…。Volume2 の公演までに、ゆるくチェックしておきたいと思います。

みなさんも、レッツ野外劇デビュー!


優しい劇団の皆様ならびに、出演協力した演者、照明の皆様。
素晴らしい観劇を企画していただき、本当にありがとうございました!
今後のご活躍を願っております✨

※主催、尾崎さんのポストを引用させていただきます!
気になった方はぜひXからチェックしてみてくださいな~!

追記:本編、公開されました!

ぜひぜひご視聴くださいな!

優しい劇団の大恋愛volume1 『口笛町のおそいおそい夕暮れ』
5月18日(土) 18時00分〜40分
東京・和泉多摩川駅 北口前にて受付
【出演】 新部聖子(FUKAIPRODUCE羽衣/少年王者舘) 佐藤昼寝(昼寝企画) 空風ナギ 高見駿 海国りん 加納遥陽 南朱夏 尾﨑優人 千賀百子 小野寺マリー(以上、優しい劇団)
【照明】 五十部裕明(宇宙論☆講座)
【シークレットキャスト】 田中雄大(ニガバナ/コメディアス)


🐈️気に入りましたら、ぜひサイトマップも覗いていってくださいな🐈️

📕結構寝かせた小説はこちら📕


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著・猫暮てねこ『恥の多い人生を書いてまいりました』

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