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都営交通ToKOPoでPASMOにポイント加算。小学生は8月中さらにお得に!【東京都定例記者会見】

東京都小池百合子都知事による8月の記者会見が実施されました。いくつかあったテーマの中から、子育てに関係することをピックアップします。

現在、東京都では出会いから結婚、妊娠、出産、子育て、子どもの自立までを切れ目なくサポートする子育て支援策に力をいれています。その中の1つとして、東京都都営交通との取り組みがあります。

東京都営交通では、現在ToKoPoというポイントサービスを実施しています。記名式PASMOとToKoPoを紐づけすると、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)および日暮里・舎人ライナーの都営交通を利用するたびにポイントが貯まるというサービスです。貯まったポイントはPASMOにチャージ! 

私は、けっこうポイ活を使っているつもりでしたが、これはノーマークでした。さらに、このToKoPo、8月末までは小学生の子どもが登録×記名式PASMOと紐づけすると、1回乗るたびごとに50ポイント(1ポイント1円相当)貯まるのです。都営交通を使う人で、小学生の子どもがいる人必見です。


もう1点子ども関係のことについて。
東京都では、現在、行政、企業、教育団体、そして子どもたちが協力し、現在と未来の子どもたちの笑顔を大切にする取り組み「こどもスマイルムーブメント」を推進しています。今回、この「こどもスマイルムーブメント」ロゴが決定しました。ロゴを貼って取り組みへの意欲を高めていく目的などがあります。
さらに、子どもの笑顔を育む先進的な取り組みを行っている企業・団体を表彰する「こどもスマイルムーブメント大賞」の募集(~9/15)も行っているので、取り組みに参加したい人はぜひ応募してみてください。

今回は、さらに小池百合子知事に「子ども政策」についてどう考えているのかも聞いてみました。こちらは記事内でお読みください。

東京都の定例記者会見について気になる人は、以下のリンクから過去のものが見られます。普段、行政の発信している情報を見る機会が少ないと思いますが、子育て情報や環境情報など、意外と身近なテーマについて話し合われていることに気が付くはず。

逆に、なにもみないままだといいことも悪いこともどんどん自分の知らないところで決まり、気づいたら自分に不利なことが起きていた、なんてこともあるので、月1回程度でも確認することをお勧めします。


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フィリピンセブ島の孤児院で出会った子どもたちをサポートします😊✨✨子どもたちが大人になったとき、今度は誰かをサポートしてあげられたら素敵ですね❤️