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想い出す。ダンスの楽しさ。

こんにちは、森大です!
美容皮膚科医をしながらファイナンシャルプランナーとしても活動しております!

今回は久しぶりにダンスのお話をさせて頂きます。僕の趣味はダンスなんですが、医者と結びつかないからか結構驚かれます笑
ロッキングというジャンルをメインにしています。

勉強会4期生を募集する今、お金の話ももっと詳しく書いてかなきゃいけない状況です。しかし今日は、今日だけは。ダンスの話をさせてほしい。

実は今日あるダンスイベントを観覧しに行きました。僕はそこで色々なことを感じて帰ってきました。そのお話をさせて頂きますので、しばしお付き合いください。

1.久しぶりに開催されたSOUL STREET

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今日僕が行ってきたのはSOUL STREET(ソウルストリート)というダンスイベント。昔からよく足を運んできた、僕の大好きなイベントです。場所はZepp YOKOHAMAというところです。

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この状況下ですからもちろん感染防御は徹底していました。手指消毒、酒類禁止、応援の声を上げるのは禁止、イスは距離をあけ、退場時も少しずつ案内に従って。

出演者は12時間以内に抗原検査陰性を確認し、ショーの前後しか入れないという徹底ぶり。

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なんとイベント自体が19周年だそうで、今までよりもかなり大きな会場でした。オーディエンスの距離をあけるためでもあったのかと思います。

オープニングからたくさんのダンサーが揃って踊り、僕はもう大興奮。声は上げないけれど、久しぶりに見れたその景色が本当に嬉しすぎました。たぶん2年くらいはダンスイベントに行っていなかったでしょうね。
(本当は現場の写真をお見せしたいのですが、撮影禁止だったためお見せできません。)

なんていうかもう嬉しすぎて、感動して涙が出てしまったんです。開始30秒で感涙するという笑

2.感動と悔しさ

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イベントには20チーム以上が出演していました。この日のために必死で考えて、創って、練習して、そうしてこのステージに立っている。僕もダンスをする人間なのでよく分かります。

感動に次ぐ感動。
何度も涙をこらえました。

僕は1人のダンサーでもあり、コレオグラファーといって振付や構成をつくる立場でもあります。舞台の使い方や構成などを見ていたら「ああ、自分でも新しい作品をつくりたい」と何度も何度も思いました。

コロナ禍に入った年、僕はWDCという大きな大会に出展、出演予定だったんです。でも、中止になってしまったんですよね。

だから今日ダンスを観てすごく楽しんでいる自分もいれば、座っているだけなのを悔しがる自分もいました。なぜ自分はこっち側なのかと。

3.想い出す。ダンスの楽しさ。

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僕は今日感動、喜び、悔しさ、たくさんの感情を抱いてきました。

そして想いました。

こんなにも奪われてきたんだ。

コロナ禍に入り人との接触を減らし、楽しいイベントも中止になり、何かあれば人は人を責めるようになった。

友達との楽しい時間。
趣味の時間。
人を思いやる気持ち。

色々なことを奪われてきたんだなって思いました。

目頭が熱くなるのは感動のせいなのか、悔しさのせいなのか、悲しさのせいなのか。もう分かりませんでした。

そして、こうなる前の楽しさが何度も何度も脳裏をよぎりました。

ダンスのメンバーと合うと仕事の疲れが吹き飛んで、笑って、疲れて、飲みに行ってまた笑って。そんな当たり前と思っていた毎日に早く戻ってきてほしい。

そう想ったのはきっと、僕だけではないでしょう。

おわりに

今回は「想い出す。ダンスの楽しさ。」というテーマでお話しさせて頂きました!

本当に久しぶりにダンスのショーを観てきました。たくさんの感情が湧き出てきました。僕の感情は内側に眠っていたんだって、思いました。

早く世の中が戻るといいなぁ。
いつかまた、自分の作品を創ってみんなで出演したいです!

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