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インバウンドはどうなるの?

お疲れ様です。
Last Pieceの高原です。

本日のは、京都を代表とし、
日本の文化でもあるお茶を取り扱う企業様と
打ち合わせ。

※お茶 京都 って検索したらTOPに出てくるよ!

採用ターゲットを明確化し
どのようなコンセプトで狙い
原稿で、どんな表現で打ち出すのか。

その中で、「置かれている環境を楽しむ」
というワードが出てきましたが
なんとも、「置かれている」がマイナスに聞こえて
仕方がない。

でも言いたい事はすごくわかる。
僕に語彙力があれば・・・w
※原稿を作りながら考えよう。

今回は、「採用」についてもだけど
「インバウンド」のお話。

6月10日より、訪日外国人の受け入れを
再開することが決まりましたが
これからは、今までロストしていた分
戻ると思いますか?

「前ほどは・・・見込めないでしょう」
ふむ。スグには見込めないでしょうね。
そして、不透明過ぎる。
いつ、止められるかわかったもんじゃないし
そんな不透明なものを短期的に狙っても怖い。
なら、今は既存のお客様を大事にすることが
先決だろう。という判断は正しいと思った。

実際、コロナ前までは
京都もインバウンドですごーく儲かっていたはず。
※財政難は徐々に来ていただろうが

そして、インバウンドが無くなった途端に
財政難が浮き彫りになってしまった。

これは、教訓だなー。
と思ったことですけど
1つの事をプロとして軸を置くことは良いことだけど
その次に挑戦しないと
1つの事が倒れれば、取返しのつかないことになる。

そこをわかって、コロナ前のような
煌びやかな売上にも期待せず、今は
既存のお客様へサービスすることを選んだのだろうと。

経営判断ってめちゃくちゃ難しいけれど
スピードも要求される。
なおかつ、経営者となれば
従業員の生活まで・・・。

大変な仕事だけど、そういう
正解だろうが、間違いだろうが
みんなが付いてくる人格を持ち
また、信念を持った経営者に、俺はなる!

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