kaori.
欲望も エゴも どこかへ行って やっと 自由になったみたい 心の傷も 現実の問題も やっと 無くなったみたい 受けとめ方を変えると 気分がいいね すべてに感謝して 愛を返そう まずは やってみよう 心にゆとりを持って なりゆきに任せて 余計なことを 考えないで 愛だけを 感じよう 胸がうるせえ 時はいつだって 静けさに耳を傾けて
《 はじめに 》 この曲は ほぼ神の視点から見て 訳しています たまには 思い切っていくことも必要だし 時には 慎重になることも必要 真実というものは 元から知っていることを 忘れてしまっているだけ 何度後悔することを経験しても 不安に囚われて 忘れてしまう もう見失わないと 心に決めたのに あなたはまた 私を見失った (主人公の視点) 神よ 一緒にいて どうか 足元を照らして 目を閉じて 穏やかな気持ちで 自分の感情を 確かめてみて これ以上 残念
《 はじめに 》 この曲は ほぼ神の視点から見て 訳しています あなたが 強く不安に囚われているから それを 指摘しようかどうか迷っている そのうち 私を見失ってしまいそうだから… ずっと一緒にいてほしい なんて言われなくても 変わらず大好きだから いつもここにいるのに あまりに近すぎて 相手にされない時がある 上手くいかなくて 一人悩んでいるあなた 不安に囚われてはいけないと 心に囁きかけるけれど あまりに 聞こうとしないから あなたは 私を見失った
《 はじめに 》 ☆印 : 神の視点から見た部分 ここには 誰もいない 一緒にいるはずなのに 何でだろう… もっと深くに 潜ってみよう… 思い出したw 孤独なんて ゲームみたいなもの 一人で 楽しめばいい ここでは みんな一人だし みんな同じ ☆ 別に 変わったことはしていないよ 僕は君だよ 一緒にいるよ なんで泣いているの? もう 離れたくないんだね ため息は 多分気のせい 孤独を もう悲しまなくていい 孤独を もう悲しまない 孤独を悲しんで
《 はじめに 》 ☆印 : 神の視点から見た部分 心が通じ合える人を探しても 誰もいない 一人 孤独に取り込まれて 心を失くした人たちの中に 紛れて込んでいる 周りを見ても みんな同じような表情をしている 私も同じで 見た目が少し違うだけ 心に 深く潜っていく… 真実を 思い出す… ☆ …孤独なんて 思い込み 気にしなくていい みんな 同じだから… ☆ これまでと 何も変わらないよ 君は君で 僕は僕 別々の 存在でしょ? なんで泣いてるの? 本
期待しない 流れに身を任せる 期待するから 傷ついてしまう 欲しがるから いつも足りない しなければならないことは 何もない 足りないものは 何一つとしてない
《 はじめに 》 ☆印 : 神の視点から見た部分 あなたに愛されたくて あなたを愛した 自分が愛したより もっと愛してほしい でも それは愛ではなかった 愛を求めて 探して 見つけて 失ってしまったけれど まだ 共に生きることを 諦められない ☆ 共に生きたことを 思い出して 現実から遠く離れた 心の深いところまで どこまでも 一緒に行こう ☆ あなたは 何度も愛を失って 何度も 愛を取り戻したいと願ったけれども それでは 良くない 自分を責めてはいけ
《 はじめに 》 ☆印 : 神の視点から見た部分 ☆ あなたが この世に生まれて 共に 生きるようになった 愛だけを 感じて生きてほしい ☆ あなたの心が 自由になった 私は その幸せが ずっと続くよう祈った 大切な人を想うと 心に 愛が 生まれては消えていく 愛が消えても わたしはずっと 心を大切にして生きる 人は 出会いと別れを繰り返し 愛を失くしては また手に入れる 愛を失くしても わたしはずっと 心を大切にして生きる ☆ あなたが 不安に
心の中で 愛と不安が 混ざり合って 今にも 愛が消えそうになっている 本当の自分が わからなくて どうすればいいだろう… 人も 物事も 全て変わりゆくけれども 全て かけがえのないもの 消えそうになっている愛を 心に抱えたまま 変わらない愛を 探していた 愛は 求めれば手に入ると思って 生きてきたけれど 思うようにいかない… 不安を抱いていることに 気づかないまま 一生懸命 愛を求めている
苦しくて 不安だった日々は もう 覚えていなくて 今はとても幸せ わたしの中に あなたがいるように みんなの中にも 同じように あなたがいると 気づけば 人はみな 輝いて見える あなたと共に生きるには 愛を基に生きれば 必ず実現する 現実の中に 探していた あなたは いつも心の中にいる 長い間 待っていてくれて ありがとう 会いに行くから 共に生きよう どんなことが あっても わたしの愛が すべて
心が深く傷ついて 助けを求められず 現実から逃げた 心にあなたを見つけたけれど 苦しくて何も言えず ただ目を閉じて 微笑むことしかできなかった そして 祈った 「神よ もし私の心にいるのなら ずっと 一緒にいましょう」 だけど私は 本当にあなたがいると 信じられなかった それでも いつも一緒にいてくれた そして あなたを心に見つけて やっと 共に生きられるようになった 本当の自分になれて 良かった やっと 自由になれたし
あなたへの愛は ずっと変わらないと 約束する 鏡に向かって 「この世で一番 変わることのない愛をくれるのは誰?」 なんて 聞くまでもない わたしは あなたとずっと一緒に生きたい あなたと生きているうちに 離れてしまうなら 死んでしまって ずっと一緒にいる方がいい 何も食べられなくても わたしの心が一番大事 心のままに 生きられないなら 死んでしまって 自由になる方がいい それでも 調子にのってしまう時もある あなたより大切な存在は 他にないから ずっ
暮れていく 孤独な街も 心が 空になっていく人々も 全部引っくるめて 現実は流れていき その中で 様々な出来事が起こる 出来事と その時々の感情は すべて 運命に従って 心の あるべき場所に わたしを連れていく 激しい出来事に 流されて 思いもよらない所に 来てしまった 思いがけない出来事に 動揺しているうちに 一体 どこまで来てしまったんだろう? 強く 神の手を握って どうか 導いてくださいと祈り どうぞ 連れて行ってくださいと願う わたしは 自
今まで 自分一人で 乗り越えてきたと 思っていたけれど 本当は 当たり前なんてなくて 自分だけの力では ここまで来れなかった その心の隙は ゆるされないから もう こんな勘違いはしない だから 待って! 裸の王様みたいに エゴをさらけ出して うぬぼれないで 調子にのっていたせいで いつも一緒にいて 支えてくれた あの子が いなくなってしまった… お読みいただきありがとうございました。
誰かの言葉で 天狗になってしまった 自分はこんなにも出来ると 思い上がってしまった ただのお世辞に 勘違いして 調子にのってしまった まるで 裸の王様みたいに エゴをさらけ出して うぬぼれてしまっている ありのままでいようと 思っていたけれど つい 見栄を張ってしまって 自分で自分を 追い詰めることになった 口先だけの言葉に 乗せられて 思いもよらないことに なってしまった
軽い気持ちで 調子に乗っただけでも 何もなかったことになる時だってある でも 苦しんだ分 強くなるし 救いの手が 差しのべられるから 大丈夫 心に エゴは要らないから 気配を感じたら ひとまず受け流せばいい エゴが消えたと思ったら 次は 欲望が現れる でも 感覚でそれが分かるようになったから もう 離れよう エゴや欲望が 心に顔を出しても 無視すればいい 格好悪く抵抗していた自分を 恥じなくてもいい