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藤井風 《歌詞意訳》 調子のっちゃって ②

もう二度と犯さない
恥ずかしいカン違い
自分で一人 生きてきたって 果たしたって
当たり前なんてない
自分のモンなんてない
その一瞬の隙を運命は 見逃してくれない
ちょっと待ったって!

今まで 自分一人で

乗り越えてきたと 思っていたけれど

本当は 当たり前なんてなくて

自分だけの力では ここまで来れなかった

その心の隙は ゆるされないから

もう こんな勘違いはしない

だから 待って!






裸のまま透明な服を着た王様だ
はみ出したったモノを隠す場所もない
調子のんないで
優しかった いつも支えてくれた 信じてた
あの子の顔 探しても見当たらない
調子のっちゃって
調子のっちゃって

裸の王様みたいに エゴをさらけ出して

うぬぼれないで

調子にのっていたせいで

いつも一緒にいて 支えてくれた

あの子が いなくなってしまった…






お読みいただきありがとうございました。

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