藤井風　《歌詞意訳》　何なんw　②

《 はじめに 》
この曲は ほぼ神の視点から見て 訳しています

たまには大胆に攻めたら良い
時には慎重に歩めば良い
真実なんてもんはとっくのとうに
知っていることを知らないだけでしょう

たまには 思い切っていくことも必要だし

時には 慎重になることも必要

真実というものは 元から知っていることを

忘れてしまっているだけ

あれほど刻んだ後悔も
くり返す毎日の中で かき消されていくのね
真っさらになった決意を胸に
あんたは堂々と また肥え溜めへとダイブ

何度後悔することを経験しても

不安に囚われて 忘れてしまう

もう見失わないと 心に決めたのに

あなたはまた 私を見失った

神様たすけて、やばめ やばめ やばめ やばめ
足元照らして、やばめ やばめ やばめ やばめ

（主人公の視点）
神よ 一緒にいて

どうか 足元を照らして

目を閉じてみて 心の耳すまして 優しい気持ちで
答えを聴いて もう歌わせないで
裏切りのブルース

目を閉じて 穏やかな気持ちで

自分の感情を 確かめてみて

これ以上 残念な気持ちにさせないで

それは「何なんw」
…ワシは言うたが
それならば何なん
何で聞いてくれんかったん
何なん 何なん 何なん
あの時の笑顔は何なん
あの時の涙は何じゃったん
何なん

何やってるの！（苦笑）

ちゃんと言っていたのに

何で 聞こうとしなかったの？

あの時見せた笑顔は？

あの時流した涙は何だったの？

ちゃんと 聞いていたらよかったのに

お読みいただきありがとうございました。