専門家でも難題!?【読了】イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする? 100のヒント
絶賛イヤイヤ期の「おにぎりくん」になんとか対処するため、今回はこちらの本を読了しました。
ポップなイラストとともに、イヤイヤ期の「あるある」がユーモラスに紹介されているので、非常に読みやすい一冊ではありました。
ただ、この手の本を読んでいて感じるのは「おしゃべりできる子でないと、この方法使えないよね、、」ということ。
我が家の「おにぎりくん」はおしゃべりできないので、「まずは気持ちを受け止める」みたいな方法を試すのは、ほぼほぼ不可能なんですよね。
あとは、「危ない!」という言葉をかけよう、というページがあれば、「危ない!では伝わらない」みたいに書いているページもあり、全体的な意見の統一が少しとれていない印象でした。
育児中の「息抜き」に良い一冊ですが、あくまで「参考までに」というスタンスが良いのかもしれません。イヤイヤ期がひどくて「藁にもすがりたい」方は、専門家に相談するのがイチバンです。
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