えびふらい

二人の子育てに奮闘する、アラフォーオヤジです。二人目の出産を機に、6ヶ月間の育児休業を取得しました。趣味でブログも書いています。 https://www.sodafra.com

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    • オヤジの育休奮闘記

    • 小さいことを気にする微生物マガジン

      「微生物」に関する話題をまとめています。小さいことから、細かすぎることまで。

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    iPhone 12のために私が選んだケース・保護フィルム

    私の愛用するUQ mobileでも取扱が始まった「iPhone 12」。 この機会に購入を検討されている方もいるのではないでしょうか。 今回はそんな「iPhone 12」に欠かせない「ケース」と「保護フィルム」を、Appleユーザー歴20年の私が選んでみました。 ケースについてケースはほとんど迷うことなく、純正のシリコーンケースをチョイスします。 多くのレビュワーさんが紹介する「純正レザーケース」を私もかつては愛用していたのですが、「純正シリコーンケース」を一度使って

      • 療育に行く事になりそうです

        この春、年中さんになる我が家の息子。年少さんの間で、幼稚園のカリキュラムについていけない場面を、しばしば見かけました。プログラムの内容をうまくすることができなかったり、勝手に別の場所へ走り出してしまったりしていました。 最初は「子どもは自然にうまくやっていくものだから、うまくやれなくても大丈夫」と思っていました。しかし、子どもが繰り返し同じようなトラブルを起こしていることに気づき、何かしらの支援が必要だと考えるようになりました。 そこで、私たち夫婦は市役所の専門家に相談し

        • 腰掛け社長はよくないね

          社会人になってから、はじめてやってきたこの街。 縁もゆかりもない街でしたが、住んでみれば色々とお気に入りスポットができて、いつの間にか大切な街になっていました。 うれしいことも、悲しいことも経験してきたこの街。転職を機に、私はこの街を去ることになりました。 出会いと別れが交錯する春。 思えば今の職場では、たくさんの社長さんのもと仕事をしてきましたが、 みんなみんな「腰掛け社長」でした。 自分の現職の終わりが見えてきた中で、やはり「腰掛け社長」はよくないなと思うんです

          • 上司に退職を告げた日

            10数年勤めた会社を退職する事にした。 転職エージェントさんには「引き留めには屈しないで!」と言われたのに。 今日上司に退職を告げたところ、特に引き留めはなかった。 「手書きの退職届を出してね」 伝えられたのは、引き留めではなく、事務連絡だった。 引き留められないさみしさもあるが、やはり自分はそんなもんだったのかとも思い、吹っ切れた思いになる。 さあ、退職届を書こう。 相当久しぶりに、便箋で文字を書いた。義理の両親への手紙以来だろうか。 無地の白封筒が無いこと

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            個人的に謎の施設だった「児童館」へ行ってきました。 子どものための遊具が揃っていて、実は親にはありがたい施設なんですね。ありがとう行政。

            6ヶ月の育児休業を長文で振り返る

            今年は我が家に長女(仮名:プリンちゃん)が誕生しました。誕生のタイミングで取得した6ヶ月間の育児休業も、もうすぐ終わります。 この記事では、6ヶ月間の育児休業を乱文乱筆で振り返ってみました。 まとめとしては、ありふれた感想ですが「頭がおかしくなりそうな時期もあったけど、振り返れば取得してよかった!」という想いです。 ちなみに、育児休業を取得するまでの顛末は、以前別の記事にまとめております。 誕生〜1ヶ月こんな状況下での出産ということで、私たちがお世話になっていた産院で

            お食い初めでも「妹はつらいよ」

            無事に娘のプリンちゃんも、生後100日を迎えました。家でささやかながらも「お食い初め」を行いました。 プリンちゃんはあっという間に首もすわり、喃語を話し出す姿に、月日の経つのを実感します。 それにしても、上の子がいる妹って、なかなかつらいものですね。 ・眠いのに上の子に叩き起こされる ・「お食い初め」は自分が主役なのに、やかましいオーディエンス と言った具合に、なかなか色々な行事がすんなりとは進まないわけです。 そんな娘も重々状況がわかってきたのか、上の子がちょっ

            秋分の日、育休は折り返す。オヤジの育休日記。

            今日は秋分の日、我が家は子ども二人とも寝てしまい、急に静かになってしまいました。 今日で育休も折り返しです。あっという間の3ヶ月間だったようにも思えますし、充実した3ヶ月だったなあ、とも思います。 自分としてはやれるだけのことはやって、後悔は全くないとは言いませんが、それなりの達成感もあるつもりです。 妻の心はわかりませんが...。 何よりも、「おにぎりくん」と「プリンちゃん」二人の子どもが健康で今日まで過ごしてくれたことに、ただただホッとしています、 ...なーん

            Apple歴20年のユーザーが選ぶiPhone13のケース・保護フィルム

            主なアップデートはカメラが中心で、実質「iPhone 12S」とも呼ばれるiPhone 13ですが、私は着実なアップデートは大事だと思っています。 今回はすっかりオジサンAppleユーザーである私が選ぶ、iPhone 13のアクセサリをご紹介します。 Apple 純正 シリコーンケースApple純正は高いのがネックですが、質感が高いので毎回選んでいます。私が使用している範囲では、経年劣化も少ないので長く使用できていますね。 純正レザーケースも評判が高いですが、アラフォー

            Apple歴20年のユーザーが選ぶiPad mini(第6世代)のケース・保護フィルム

            「オールスクリーンデザイン」「5G対応」「Apple Pencil(第2世代)対応」「USB Type-C対応」「ステレオスピーカー搭載」「Wi-Fi6対応」と、「ぼくがかんがえたさいきょうのiPad」状態なのが、iPad mini(第6世代)です。 今回はAppleユーザー歴20年の私が「選ぶならコレ!」というケース、保護フィルムをご紹介します。 Apple純正Smart Folioケースとしてオススメしたいのは、やはり「Apple純正Smart Folio」です。

            台風シーズンがやってくる。子育てオヤジが備えているもの3選

            この記事を書いている2021.9.4現在、日本列島は長雨に見舞われています。ただでさえ外出しにくい昨今なのに、天候まで追い討ちをかけるとは...。 さて、もうすぐやってくる台風シーズン。いざというときに備えておくものは色々あります。が、一般的な防災用品以外で、私が備えているものを今回はご紹介します。 子育て親父ならではの特殊事情ということで、特殊なグッズが揃っていますが、近い境遇の方も、そうでない方も参考にしてください。もちろん、ラジオや水は別途備えています。 モバイル

            育休2ヶ月目のオヤジに降りかかる「住民税」

            私のような男性が育児休業を取得する際に、どうしても問題になってくるのが「お金」です。 一応当面の生活費は確保しているんですが、それでも銀行口座から穴の空いたバケツのようにお金が消えていくのは、決して「ちょー気持ちいい」ものではありません。 いやいや、「育児休業給付金」があるから大丈夫では?と思うかもしれませんが、ところがどっこい。育休の取得開始〜初回の支給日までは「3ヶ月程度」あると言われています。その間は収入0で、出ていく一方。 おまけに、育休取得2ヶ月目で住民税の請

            Apple歴20年のユーザーが選ぶAirTagケース・保護フィルム

            おそらく、現在比較的安価に入手できるApple製品の代表格が、Appleが作った忘れ物防止タグ「AirTag」ではないでしょうか。 発売から数ヶ月経ってのレビューが少ないのも「みなさん外出しないので、必然的に失くしものも少ない」ということなんでしょう。 しかし、発売からしばらくたって、ケースや保護フィルム類もラインナップが揃ってきました。今回は無駄にMac歴の長い私オジサンが、AirTagアクセサリを選んでみました。 AirTagケース君も男なら、黙って純正ケース!と言

            2歳にして直面する「社会のレール」と「個性というなぐさめ」

            私の息子「おにぎりくん」は早生まれ。現在2歳で、来年幼稚園へ通ってもらいたい年齢になります。 まだ意思の疎通もできなきゃ、赤ちゃんみたいなものなんですが、近所の幼稚園へ通うには高いハードルがあります。 ・オムツがはずれている(トイトレ完了) ・自分で着替えができる ・自分で食事がたべられる という状態でないと、そもそも幼稚園に入れてもらえないのです。現状、「奇跡の成長」を遂げない限り、どれも達成は非常に厳しそう。 役所でもらった育児情報の冊子には「発達は個性」など

            娘とふたりで出かけてみた先は、予防接種

            今日は娘(プリンちゃん)が生まれてはじめて、二人で外出してきました。とは言え、行き先は病院へ予防接種なんですが。 ずっと抱っこしていたので、プリンちゃんは慣れない病院でも満足そうでした。さすがに注射をうたれる時は怒って泣いていましたが。 はやく平和な世の中になって、プリンちゃんと公園とかに出掛けてみたいですね。それもちょっと大きくなったら、一緒には行ってくれないでしょうからね。 私は少し前に別のワクチンを打ちましたが、副反応はなかなか厄介でした。今回のプリンちゃんのワク

            専門家でも難題!?【読了】イヤイヤ期専門保育士が答える 子どものイヤイヤ こんなときどうする? 100のヒント

            絶賛イヤイヤ期の「おにぎりくん」になんとか対処するため、今回はこちらの本を読了しました。 ポップなイラストとともに、イヤイヤ期の「あるある」がユーモラスに紹介されているので、非常に読みやすい一冊ではありました。 ただ、この手の本を読んでいて感じるのは「おしゃべりできる子でないと、この方法使えないよね、、」ということ。 我が家の「おにぎりくん」はおしゃべりできないので、「まずは気持ちを受け止める」みたいな方法を試すのは、ほぼほぼ不可能なんですよね。 あとは、「危ない!」