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自分の肌タイプ、知っていますか?
こんにちは!
ラプラス池袋本店のnatsumiです🦩🫧
今回は、自分の肌タイプを知ろう!ということで、一般的に分類される肌タイプの種類と、セルフチェックの方法をお伝えします💫
自分の肌タイプを知ることは、スキンケアの基礎中の基礎なので要チェックですよー🫶
◇4つの肌タイプ◇
一般的にお肌のタイプは4種類に分類されます。
まずはそれぞれの肌タイプの特徴からっ💡
⚪︎普通肌
油分と水分のバランスが良く、適度なうるおい・ツヤがあり、なめらかな肌。
キメが整っており、やわらかいのが特徴。
化粧のりがよく、ヨレやくずれなどが気にならない。
⚪︎乾燥肌
油分と水分が少ない。
キメは細かいが、浅く、もしくは見えにくい状態。
⚪︎脂性肌(オイリー肌)
油分・水分共に多く、うるおいや弾力はあるが、脂っぽくベタつく。
キメは粗い。Tゾーンや頬の毛穴の開き、黒ずみ毛穴など。
ファンデーションが崩れやすい。
⚪︎混合肌(インナードライ)
油分が多く、水分が少ない。
比較的キメは粗い。部分的、もしくは全体的にカサカサ、ゴワゴワ。
Tゾーンや頬の毛穴の開きが目立つ。 皮膚が硬く、ファンデーションが崩れやすい。
![](https://assets.st-note.com/img/1718266574536-NU9MRoCDiJ.jpg)
それぞれ肌タイプの特徴はこんな感じです💡
肌タイプによってスキンケアの仕方なども変わってくるので、自分の肌タイプを把握することが重要です😊
次は、すぐにできる肌タイプのセルフチェック方法です⬇️✨
◇セルフチェックの方法◇
1番簡単な方法は洗顔後の肌状態チェックから💡
洗顔後にタオルで水気を拭き取り、化粧水など何も付けないで10分くらい時間をおきます。
10分経過したら、皮膚の状態をチェック!その時の状態で自分の肌タイプがわかりますよ😊
肌のつっぱりやべたつきはほとんど感じない → 普通肌
肌のつっぱりを強く感じる → 乾燥肌
肌のつっぱりは感じず、全体的にべたついている → 脂性肌
部分的に肌のつっぱりを感じ、べたつく部分もある → 混合肌
皮膚のべたつきが見た目ではわからないときは、油取り紙を使ってみるとわかりやすいです🌱
油取り紙を皮膚に押し当てて、油がつくようであれば脂性肌もしくは混合肌ですね🫣
![](https://assets.st-note.com/img/1718266596180-7wz6B2yAe9.jpg)
洗顔後のチェックでよくわからなかったという方は、寝起き直後の肌状態をチェックもしてみてください🌅
洗顔前の皮膚の状態はどうなっていますか??
カサつきやべたつきをほとんど感じない → 普通肌
全体的にカサつきを感じる → 乾燥肌
全体的にべたつきを感じる → 脂性肌
べたつきを感じる部分が多いが、カサつきも感じる → 混合肌
![](https://assets.st-note.com/img/1718266611285-wjv0d0Wvyv.jpg)
自分の肌タイプは分かりましたか??
思っていた肌タイプとは違った、という方もいらっしゃるんではないでしょうか??
何度も言いますが、美肌を作っていくためには、自分の肌タイプをしっかりと知り、自分の肌に適したスキンケアを行うことが大切です💫
肌タイプによってスキンケアの方法や必要な美容成分が違うので気をつけてくださいね💡
◇肌タイプ別のスキンケア◇
<乾燥肌向けスキンケア>
洗顔・クレンジング
洗顔やクレンジングには、肌を刺激せずにマイルドなものを選ぶ。
クレンジングはクリームタイプや油脂系オイルがおすすめ。
洗顔料はアミノ酸系洗浄成分を配合したマイルドなものを選び、よく泡立てて使用する。
化粧水・乳液
保湿成分が豊富に配合された化粧水や乳液を選ぶ。
保湿成分として、セラミド・アミノ酸・ヒアルロン酸・ワセリンなどが効果的。
スキンケアライン全体で保湿成分を揃えると効果的。
美容オイル
乾燥肌には、保湿力の高い美容オイルをプラスすることが有効です。
ホホバオイル、アルガンオイル、エミューオイルなどがおすすめ。
洗顔後にブースターとして使ったり、スキンケアの最後に仕上げとして使う。
これらのスキンケア方法を組み合わせることで、乾燥肌にしっかりとした保湿ケアを行うことができます。
<脂性肌向けスキンケア>
洗顔・クレンジング
皮脂をしっかり落とすために、オイルタイプやバームタイプのクレンジングを選ぶ。
クレイ系の洗顔料もおすすめで、皮脂を吸着して余分な脂を取り除くことができる。
洗顔頻度
1日に何度も洗顔するのは避ける。洗顔しすぎると皮脂の過剰分泌を招くことがあるので、朝晩の2回に留める。
化粧水・乳液
さっぱりしたタイプの化粧水や乳液を選ぶ。
成分を確認し、BG(ブチレングリコール)やエタノールが配合されたものがさっぱりした使用感を持つことが多い。
ニキビケア・毛穴ケア
ニキビや毛穴のトラブルに対しては、適切なケアを行う。
大人ニキビには抗炎症成分を配合したアイテムを、毛穴の詰まりには週1回のクレイパックがおすすめ。
これらのスキンケア方法を実践することで、脂性肌のバランスを整え、肌トラブルを予防することができます。
<混合肌向けのスキンケア>
洗顔・クレンジング
Tゾーンを中心に洗い、しっかりと泡立てた洗顔料を使用する。
Tゾーンは円を描くように洗い、Uゾーンは摩擦を避けて泡を押し込むように洗う。
化粧水・乳液
潤いを重視し、セラミドなどの高保湿成分が配合された化粧水や乳液を選ぶ。
べたつきが気になる場合でも、保湿ケアを怠らずに毎日行う。
パーツごとのアイテム選び
パーツごとに異なるスキンケアニーズに対応するため、アイテムを使い分ける。
乾燥が気になるパーツには油分が多めのアイテムを、オイリーなパーツにはオイルフリーなアイテムを選ぶ。
部位ごとに使用するアイテム数を調整し、必要に応じてクリームやオイルを追加する。
これらのスキンケア方法を実践することで、混合肌のバランスを整えて、肌トラブルを予防することができます。
4つの肌タイプの他にも
4つの肌タイプ以外にも、敏感肌というタイプもあります。
下記の項目で当てはまる項目が多い場合は、敏感肌の可能性が高いです🙃
肌が乾燥すると、かゆくなることが多い
乾燥した環境や季節の変化に敏感に反応し、かゆみを感じる。
汗をかくと皮膚がかゆくなる
汗をかくと皮膚が刺激され、かゆみを感じることがある。
化粧品により皮膚が赤くなったり、かゆくなったりすることがある
特定の化粧品やスキンケア製品を使用すると、皮膚が刺激を受け、赤みやかゆみが生じる。
花粉や動物などのアレルギーを持っている
アレルギー反応が起きやすく、それが肌トラブルの原因となることがある。
これらのポイントに当てはまる場合、敏感肌の可能性が高いです。敏感肌の場合は、肌への刺激を避け、穏やかで保湿力の高いスキンケア製品を選ぶことが重要です。また、アレルギー反応が起きやすい場合は、アレルギーを引き起こす要因を避けることも大切です。
<敏感肌向けのスキンケア>
クレンジング
洗浄力がマイルドで、肌に負担をかけないタイプのクレンジングを選ぶ。
物理的な刺激を最小限に抑えるため、こすったり拭き取ったりするのではなく、優しく馴染ませるようにする。
化粧水・乳液
肌刺激になりにくい成分が含まれている化粧水や乳液を選ぶ。
エタノールや香料などの刺激物質が含まれていないものが望ましい。
低刺激性のスキンケアラインを選ぶことで、トラブルなく使用できる可能性が高まる。
敏感肌向けスキンケアラインの選択
自分の肌に合わない成分がわからない場合は、低刺激性のスキンケアラインを選ぶことがおすすめ。
エタノールや香料が含まれていない製品が多く、敏感肌の方でも安心して使用できる。
これらのスキンケア方法を実践することで、敏感肌の方でも肌トラブルを最小限に抑え、健やかな肌を保つことができます。
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自分の肌タイプをしっかりと把握し、お肌に合ったスキンケアで美肌作りをしていきましょうね💫
それでは今回はここまでっ!
最後まで読んでくださってありがとうございます🤍
次回もお楽しみにっ!ラプラスnatsumiでした🦩🫧
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