見出し画像

推しを前に。全人類よ。遠慮すな。

みなさんこんにちは。ハールです。この記事でうーぬ。まだ9???
いや10枚目の記事ですね。キリがいい。今回はハッシュタグは選んでないんですよね。なんかハマるのがなくて。。。今回話すのは推しの話。最近アニメ『推しの子』がアニメ化されて私も大好きで漫画ともどもみています。そう今回はそんな推しに関するお話です。。。

・せっかく会えたのだから!!

みなさん推しを目の前にしたらどうなりますか?なんでも良いのですよ?憧れのスポーツ選手でもアイドルでもヒーローでも。。。これらの人を目の前にしたときに共通する感情は『感動』です。今まで恋焦がれ憧れつめにも思ってきた人が目も前にいる。。。想像するだけでもこ心が踊る!!私もそんな経験があったのですが。。。『遠慮』がその感動を邪魔したのです。。。

・憧れのヒーローを目の前にした思春期の男子

私が確か中学なりたての頃でしょうか、私は家族で遊園地に行く機会があったので年が私よりも低い妹もいたものですから、休日に遊園地に行く事になったわけですね。。。遊園地といったらとても楽しいところです。あのディズニーランドさえも遊園地の括りなのですから、『今』現在の歳をとった私ならばもうなんの遠慮もなく歳など関係なく楽しんでいた事でしょう。しかし当時の私は中学生、なんだか遊園地は子供っぽいのではないか。。。とか思っていたのでしょう。。。
そんな場所に今現在の私なら大興奮のあの『ヒーロー』がいたのです。。。

・本当のことを裏のこと知っているから

そこにいたのは日本人ならば知らない人はいないであろう『ウルトラマン』なのです!!推しというのは必ずしもアイドルやスポーツ選手ではないのですよ?
ともかく今現在の私がみたら大興奮でしょう!!憧れのヒーローが目の前にいるのだから。もちろん小さい頃の自分も。。。
しかしそこにいたのはちょうど思春期の私。。。彼はそのヒーロー中身が人間であり、演技をしていることを勝手に理解していたのです。そのせいで私は勝手によそよそしくなり『あっお疲れ様ですーーー』的な態度をとってしまったのだ。
今思えばもっとキャアキャア!!行っておけばよかった!!もっと写真一緒に撮ればよかった!!と思っています。そもそもそのウルトラマンの彼はいっさい嫌な態度と取らず来場者のためにそのスーツを纏っているのです。来場者を喜ばせるために。。。

・嘘は愛。優しい嘘。

あのウルトラマンは人間です。あの行動も演技で、あれでお金をもらっている。
アイドルもそうずっと楽しいわけではないはずなのです。だって人間だもん。
ずっと同じ感情でいられるわけがない。しかしその行動は嘘でも相手を喜ばせることができる。その喜びの感情に嘘偽りはない。優しい嘘が本当の感情になって人を笑顔に。。。感動させるのです。
だからみなさん遠慮してはいけません。あなたの感動を大好きを本物の感情を遠慮なく伝えましょう。。。今度あったら私は絶対一緒に写真を撮ってもらいます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?