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傷つけたくない・傷つけられたくない
察するより言葉で伝えたい
ダーウィン・ランゲージアーツスクールのJUNKOです。
【何がどう変わる?②】
ランゲージアーツという言語スキルを
身につけるということで、
私たちの何が変わるのか?
また私たち自身の手で
何が変えられるのか?
それは大きく分けて次の2つ、
①不寛容から寛容な環境へ
②受け身な姿勢から自発的に行動できる人へ
てことを話していました。
今回は、①不寛容から寛容な環境への
「意見を言うと相手を傷つけてしまう
こと」という思い込みについて。
「人に自分の意見を言うことは、
人を傷つけてしまうことだ。
だから何も言わないようにする。」
最近まであまりピンと来なかったんですが、
ママ講座でもそんな言葉を聞くこともあり、
小論文講座の受講生(高校生)からも、
全く同じ言葉が出てきたので、
割と多くの人がそう思っているのかも?
と感じています。
でもでも、
「意見を言う=人を傷つける」
それってホントなの?
一体どこから生まれた概念なんだろう?
考えてもみれば、
そもそも意見て何なのか?
意見をどのように作り使うのか?
意見を意見として言う
意見を意見として聞く
などなど、
そんな事を子ども時代に学んだ経験も
教えてもらった記憶もないのよね。
子どもたちに手渡していきたいのは、
意見を言ったら人を傷つける、
意見を言われたら傷つくという
「全てがそこでストップしてしまう思い込み」
ではなく、
「自分がどう考えるのか?を伝えるスキル」
「他の人はどう考えるのか?を聞くスキル」
じゃないかなー。
てなわけで、
私たち女性と子どもたちを取り巻く
不寛容な環境と受け身な姿勢を
ランゲージアーツで今すぐ自分でチェンジ!
気づいた人から変えていこう。
変えれば変わる。
***
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