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女性こそビジネスクラス!#4 長きに渡り日本と世界を結ぶ航空会社『JAL』

ビジネスクラスに搭乗すると見渡す限り男性ばかり…。女性の社会進出が当たり前になったはずなのに、悲しいかなこれが現実。でも泣き言だけでは何も変わらない!

本企画では女性の活躍が実体のあるものとして拡大していくために、ビジネスクラスという観点からアプローチ。今回は、長きに渡り日本と世界を結ぶ航空会社『JAL』のビジネスクラスに迫ります。


<アメニティキットで乾燥知らずのフライト>
提供されるアメニティキット内のリップクリームやモイスチャーマスクを使えば、乾燥する機内でもしっかり保湿でき、離陸後潤った肌で気持ちよいスタートが切れる。海外発便のキット内にはホットアイマスクも含まれており、仕事で疲れた目元を癒し、深い眠りへと誘ってくれそう。一部の日本発便では「エトロ」、海外発便では「龍村美術織物」とコラボレーションしたポーチ付きのキットが用意されていて、ビジネスクラスを乗る度にお土産を持って帰れるなんてラッキー!*一部国際線

<仕事に備え、機内ではカーディガンで温度調整>
女性にとって冷えは大敵!温度調整のできない機内でも女性が快適に過ごせるように、保温効果の高いカーディガンを提供してくれるから、使わない手はない*。機内で冷えて、出張先で体調を崩す事態にならないよう、カーディガンに身を包んでしっかり仕事に備えたい。*一部路線を除く


<仕事のエネルギー源となる食事を堪能>
中長距離路線を中心に、有名シェフ監修の機内食を堪能できる。日頃は時間に追われてゆっくり食事を楽しめないこともあるけれど、フライトの間だけは日頃の喧騒からちょっぴり逃避行して、優雅な食事時間を満喫。ブレイクタイムにはジャン=ポールエヴァンのオリジナルショコラでリフレッシュを*。甘美なショコラは脳のパフォーマンスを高めてくれる。*一部路線を除く

<働くママに安心の設備>
成田空港サクララウンジには、個室タイプの授乳室やキッズルームが備わっているなんて、子供を連れて出張に行く女性には嬉しいサービス。仕事と子育てを両立する女性が増えるには、こういった些細なサービスや設備が整っていくことも欠かせない。

世界へと活躍の場を広げる働く女性の翼に代わる、JALのビジネスクラス。路線によって様々なサービスや食事が楽しめるから、フライトがただの移動手段ではなく、出張時の一つの楽しみになりそう。ビジネスクラスが働く女性たちで埋め尽くされた光景を、早く見たい!

クリエイティブプロデューサーMutsumiのロサンゼルスでの活動を辛酸なめ子さんがnoteとハフポストで連載中です。そちらもよろしくおねがいします。 https://note.mu/nameko_la