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女性こそビジネスクラス!#3 日本で唯一6年連続5スター受賞の航空会社『ANA』

ビジネスクラスに搭乗すると見渡す限り男性ばかり…。女性の社会進出が当たり前になったはずなのに、悲しいかなこれが現実。でも泣き言だけでは何も変わらない!

本企画では女性の活躍が実体のあるものとして拡大していくために、ビジネスクラスという観点からアプローチ。今回は、世界の航空会社格付けで、日本で唯一6年連続5スターを受賞した航空会社『ANA』のビジネスクラスに迫ります。


<質の高い日本製の寝具が、仕事の疲れを解きほぐす>
広々とゆったりした座席のベッドパッドは、東京西川「エアーサイクロン®」との共同で独自にカスタマイズ。適度な反発で寝返りが打ちやすく、抜群の寝心地を提供してくれるとか。座席に体を預ければ、仕事の疲れも解きほぐされ、フライト時間が最高の休息時間に。長時間のフライトも苦にならず、離陸後すぐにフル稼働できそう。

※日本発着の一部路線

<天然アロマの香りに包まれて、仕事を忘れてリラックス>
空港ラウンジや機内では、リラックス効果の高いオリジナルブレンドの天然アロマの香りが包み込むそう。目には見えない嗅覚を刺激するサービスは、日本らしいおもてなし精神。心に沁みるサービスを五感で堪能したら、仕事のストレスも軽減できるはず。また、一部路線の機内では、カーディガン、足ふみローラー、リラックス効果の高いアロマシートやアイマスクを提供してくれるという女性に嬉しいサービスも。

<空の上がオフィスに早変わり>
大型テーブルを備えたパーソナルスペースには読書灯、USBポート、ユニバーサルタイプの電源があり、PCを広げればオフィスに早変わり。いつもとは違う眺めで、空の上をオフィス環境にすれば、次々とアイディアが浮かんで仕事もはかどるかも!?

<時差ボケとは無縁!?搭乗後も最高のパフォーマンスを発揮>
現代の最新技術を取り入れた新プロジェクトでは、ハーバード公衆衛生大学院教授らの協力のもと『時差ボケ調整アプリ』を開発中だとか。フライトで疲労を感じる一番大きな要因である時差ボケを、最大限に防止するためのヒントをくれるアプリを来年4月から提供予定。『乗ると元気になるヒコーキ』を目指すANAは、どうやら働く女性の味方のよう。

乗客の疲れを癒し、最高の休息を与えてくれるANAのビジネスクラス。仕事にプライベートに家庭にと、何かと忙しい働く女性には、癒しの飛行時間は何物にも代えがたい贅沢な時間になりそう。ビジネスクラスで多くの女性がパワーチャージして、より一層社会で活躍することを期待せずにはいられない。

クリエイティブプロデューサーMutsumiのロサンゼルスでの活動を辛酸なめ子さんがnoteとハフポストで連載中です。そちらもよろしくおねがいします。 https://note.mu/nameko_la