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寄せられた質問にMutsumiが回答!〜プライベート編〜

『リモートワーク最強ナイト』ではイベント後に個別の質問も多くいただきましたが、時間に制限があり全員とお話することができず...。そこでアンケートで寄せられた『こんな事が知りたい』という質問にMutsumiが回答!今回はプライベート編として素顔も垣間見える(?)質問にお答えします。


Q1:MutsumiさんにとってなぜLAがベストなのでしょうか?
「映画と英語があるからです。5年前だったらNYCに行っていたと思いますが東京に疲れていたので自然が多いLAが理想でした」

Q2:旦那様も同じ場所(リモートされてらっしゃるのでしょうか)で生きていける理由を知りたいです!
「夫は映画監督で、ここでいっしょにプロジェクトをしています!」

Q3:尊敬している人や『面白いことやってるな』とライバルに感じている人や会社はありますか?
「自分がやっていないこと、できないこと、思いつかないことをしている人や会社はみんなすごい!と思ってます。ライバルに感じている人や会社はないです。自分との戦いがメインになっちゃうので他の人を意識している余裕がない(笑)。」

Q4:リモートワークで世界各国に暮らす女性で成り立ち、自身もLAに移住するなどLanderの仕事スタイルを作ったきっかけは何でしたか?
「『テクノロジーの進化による恩恵は、メンバーそれぞれが信じる道を歩きながらも、あらゆるクリエイティブに情熱を注げることだ』とずっと思っていたので、自然とインターネットをフル活用する働き方のスタイルになり、気がついたら世界中にメンバーがいたという感じです。最初からこうしようとは全く思っていませんでした。そして女性を選んでいたわけではなく、気がついたら長く働くメンバーのほとんどが女性になってました。もともとは、仲間もクライアントも9割男性だったので、今の状況は嬉しい誤算です。」

Q5:『人の苦手な部分は長所の裏側』という話が最も響きました。それに気付いたきっかけは何でしたか?
「自分の経験です。フリーなりたてのころ、先輩たちに怒られてもなぜ悪いのかピンと来ないことが何度もあって、結果大問題を引き起こしたことがありました。それは自分の大胆な性格が故の癖だったので自覚が全くなかったのです。大胆さは自分の長所だと思っていたので。その経験から、仕事のときは頭を完全に切り替えて、自分の長所の裏側を意識して行動するようになりました。その視点でメンバーを見ていると、トラブルを起こす原因のほとんどが、長所に隠れたところにあるのが共通していたんです。長所を変える必要はないので、苦手が潜んでいるかもという『意識』が大切!」

クリエイティブプロデューサーMutsumiのロサンゼルスでの活動を辛酸なめ子さんがnoteとハフポストで連載中です。そちらもよろしくおねがいします。 https://note.mu/nameko_la