詩 「JUNK」
〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜
時はまぼろし
煌びやかなショーウィンドウ
生み出され磨かれ飾り立てられ
賑わう人の目に留まる
時は過ぎゆく
古びたジャンクション置き場
錆びついて捨てられ忘れ去られ
想い出だけが止まってる
さようなら 過ぎ去りし日々よ
壁に貼られたコラージュのように
一つひとつの想い出を重ねて
なぜだろう? 人は生きる上で
心にいとおしいガラクタを抱え
胸の奥に大切にしまって___
〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜°〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?