医薬品無し・１日２０円で薄毛を改善するために今すぐするべき3つのこと ～夫の薄毛を医薬品無しで５カ月で改善させることが出来た食生活アドバイザーの主婦が教える１日５分の簡単発毛手法～

はじめに

本noteを見つけていただき、ありがとうございます。

ところで、これを読んでいるあなたは、今現在、薄毛で悩んでいますか？

おそらく、今薄毛の方も、これから薄毛が心配な方も、どちらの方もご覧になられていると思います。

薄毛になったとしても、どう対策すればいいのか？というと、５年ほど前までは、ＡＧＡクリニックに通ったり、発毛剤を使用することが、発毛するための主な選択肢でした。

今までもこれからも、そうした発毛専門のクリニックは変わらず存在し続けていくでしょうし、発毛剤の種類もますます増えていくことでしょう。

ところが、ここ最近になって、ＳＮＳをはじめ、Ｙｏｕｔｕｂｅなどに「ＡＧＡクリニックに行かずに格安で発毛した！」とか「クリニックの料金はぼったくり！」「発毛剤のほとんどは効果がない！」「本当に生える発毛剤は個人輸入が格安！」といった多くの体験情報が満ち溢れるようになりました。多くの方が、クリニックや高額な発毛剤無しでも発毛できるという、ある意味「真実の発毛体験」の情報を得ることができるようになってきています。

なかでも多く聞くようになったのが、ミノキシジルとフィナステリドの個人輸入。通常、発毛専門のクリニックで処方される、これらの医薬品が、今では個人でも、ネットで手軽に手に入れることができる時代になりました。

それぞれ、ミノキシジルが頭皮の血管血流を拡張し、発毛を促す作用があるのに対し、フィナステリドが脱毛因子である５αリダクターゼを抑制する効果があります。この両方を摂取（または塗布）することで、これまでに多くの方の薄毛が改善している事実が、ＳＮＳを中心に広まってきています。

また、個人輸入のミノキシジルやフィナステリドは月に換算しても、それぞれ２千円前後での出費で購入が可能と値段も格安なのも、ここ最近人気になってきている理由の一つです。これまで、発毛するにはＡＧＡクリニックや発毛剤だったのが、手軽な個人輸入といった手段にとってかわってきています。

なぜなら、これまでの発毛クリニックや医薬品は、値段が「高すぎた」からです。

ＡＧＡクリニックで治療を行う場合、基本的に月に一度の通院が必要です。そのため、次でご紹介する費用が毎月かかります。

投薬治療によるＡＧＡクリニックの費用相場
費用相場　：約１万５千円〜１万７千円
診察料　：約３千円〜５千円
（診察料が無料のクリニックもあります）

総額　　：約１万８千円〜２万２千円

ＡＧＡクリニックで行う投薬治療の費用相場は、約１万５千円〜１万７千円ですが、高いところだと４万円以上するクリニックもあります。

それでは、発毛・育毛剤ではどうでしょうか？「生える」ミノキシジル配合のスカルプＤの１か月のお値段を参考にしてみましょう。

１本６０ｍｌで７千８百円（税込み）です。

発毛剤は使用し続けなくては効果を継続させることができませんので、毎月７千８百円の出費になってしまいます。もし４０歳から使用し続けたとして、８０歳までの４０年間、使用し続けたとしましょう。

１年で￥９万３千６百円・・・生涯で３，７４４，０００の出費になります。

ですが、日本の平均年収は、約２０年前に比べて１割以上、およそ５０万円も少なくなっていますし、年収が下がり続ける傾向は今後も続いていくことも予想されています。当然消費者心理は購買に消極的で、これまで以上にクリニックや発毛剤のために出費をすることが難しくなってきているのが現状です。

そうした「ＳＮＳでの情報拡散」「購買欲求の低下傾向」という時代の流れの中で、より金銭的に格安で確実に発毛ができる、個人輸入が勢いを増していくことは、必然であると言えます。

しかし、薄毛を解決する手段として、

こんなにも手軽に格安で医薬品を購入して摂取することができることは、

はたして「良い」ことなのでしょうか？

医薬品を使用することは、発毛するというメリットの裏側に、数々の副作用が隠されている事は、薄毛の方が知っておかなくてはならない事実です。

例えばミノキシジルには、副作用として頭痛やめまい、心臓がドキドキしたりするような動悸などがあります。外用薬の場合、上記の副作用はほぼありませんが、皮膚のかぶれなど皮膚炎が起こることがあります。

一方フィナステリドには、テストステロン、いわゆる男性ホルモンに対して作用する医薬品です。そのため、性欲減退やＥＤや精子減少など男性機能の低下が副作用として挙げられます。

特にフィナステリド服用中の妊活や妊娠は「危険」とされています。
パートナーがフィナステリドを使用している場合には、特に妊活中には取り扱いには十分に注意しないと、おなかの中の胎児に異常が生じる可能性も否定できない事実です。

そう、医薬品は、体の不調のない限り、できる限り摂取しない方がよいものであるわけです。

たとえば、あなたは風邪を引いたら病院に行って、風邪薬を処方してもらいますよね？それは言うまでもなく、体調が悪いから、それを早く改善するために処方されるわけですが・・・ですが、もしあなたが体調が悪くないのに、毎日風邪薬を処方することを考えてみてください。それが、体に良いことなのか、悪いことなのか、答えは明白です。

おそらく、多くの方が、体調が悪くもないのに風邪薬なんか毎日飲み続けるなんてしたくない、と思うことでしょう。薄毛治療薬も同様です。

では、これからの時代、薄毛の人は、

必ず薄毛治療薬を求めなくてはいけないのか？

いえ、そんなことはありません。

ミノキシジルとフィナステリドに代わる対処法をそれぞれ用いることができれば、医薬品を使用しなくても発毛をすることは、可能なのです。それが、本書を読めばハッキリとわかって頂けると思います。

そして、その発毛方法を体系化したのが、今回、あなたにお伝えする「アルカナ発毛メソッド」です。

あなたには、たった３つのことをやっていただくだけです。

①　薄毛の状況に合わせたサプリメントで、脱毛因子を抑制させる。
​
​②　アルカナ発毛メソッドで頭皮の血流を発毛へ向けて最大化する。
​
③　食生活のおける“あるもの”をアドバイザーに従い完全に排除する。

ＡＧＡの男性型脱毛症の方でも、女性の薄毛の方でも有効な方法です。時間もお金もかからず、とても簡単な方法なのに、その効果は絶大です。

実は私の夫もこの発毛方法の恩恵を受けた実践者のひとりです。

私の夫も、薄毛で悩んでいるひとりでしたが、経済的な余裕がない家庭事情の中で、１日約２０円、それも医薬品無しの発毛法を考案、実践してからというものの、今では完全に髪の毛がフサフサだったころに戻ることができました。

膨大なnoteの中から、たった１つの、本noteを見つけてくれて、忙しい合間に時間を割いてこうして私の本を読んでくれているあなたとの出会いに感謝して、ここでは、この医薬品を一切使用しない、１日約２０円でできる「アルカナ発毛メソッド」について、できるだけわかりやすく、あなたにお伝えしたいと思います。

そして、あなたの薄毛の心配を、この本を読むことで少しでも解消することができたら、同じ「薄毛に悩む家族」として、これほどうれしいことはありません。

それでは、どうぞ楽しみに読み進めてください。

久保田裕美