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『左ききのエレン HYPE』のすごいところ色々
こんにちは。
asobiというバンドでトラックメイカー/DJを担当している、Laineyと申します。
題名の通り、ジャンプ+でリメイク版が連載されていた『左ききのエレン』。
これの原作版にのみ存在する第二部『左ききのエレン HYPE』を改めて全話読み返してみて、
思ったこと、個人的なイチオシポイント等について、書いてみようと思います。
◯そもそも、『左ききのエレン』って?
『左ききのエレン』
2023振り返り asobiを応援してくれてる皆様へ
2023年もあと1ヶ月でおしまいですね。
本年もasobiを応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!
今年も振り返りを少々。
昨年末に書いたノートに、『2022年、リリースあんまり出来なかったね〜。来年はもっとリリースします!』みたいなことを書いてましたが、結局今年のリリースはTime To Feel一曲でしたね🥲
楽しみにしてくれてた方に申し訳ないです。
asobiを取り巻く
Time To Feelについて色々
この曲が生まれた経緯は結構特殊で。
元々はasobiで作りためてた中の1曲のコード進行からShojiが別メロを思いついた所からスタートしてる。
そこからみるみるうちに他のパートも埋まっていって、asobiの曲にしては大分短い制作期間で完成した。
個人的にこの曲で表現したかったのは『音数の少なさから来るビートの強さ』『曲展開の少なさ』『バンドっぽさ』の3つ。
asobiの曲は最近割と『曲展開を
asobiの曲、セルフライナーノーツ(中編)
こっから中盤戦
6.IO/IO
hammaとShojiと作った、asobiでは現状唯一のfeat曲。
はじめてのfeat曲ってこともあって多少緊張したけども、hammaの秘密基地みたいな家でゆるゆるREC出来たのは楽しくていい思い出。
トラックはピアノの生感がポイントで、そこにオートメーションで揺らぎを加えたり、、、色んなことを試してます。
あとhammaからのオーダーで、バースの後半を変わり
asobiの曲、セルフライナーノーツ(前半戦)
asobiの曲のセルフライナーノーツ
リリースした順に書いていきます。
あくまで俺個人の記憶とか見解なので、メンバーの総意ではないってことだけご了承ください。
1.Self Pleasure
俺が初めてDTMで作ったトラックに、他のメンバーが思うまま自分のパートを乗っけていって出来た、いわゆる『asobiプロトタイプ』的な曲。
他のメンバーも全員、オリジナルのトラックに歌や楽器を乗せる経験
asobiについて 振り返りとか
asobiのLaineyです。
2019年にバンドを始めてから、こういう振り返りの機会を作ることも時には大事なのかな、と思って今これを書いています。もうそろ年末ですしね。
ほとんど自分語りになりそう。ご了承を。
2019年の3月くらいかな。社会人3年目の当時、何を思ったかDTMを触ってみよ〜と思って、初めて書いたのがSelf Pleasureのデモトラックだった。
なんとなーく眠らせとくの