海も山もある地方都市「いわき」のまちなかでテレワーク 〜ふくしまとつながるワーケーションツアー 【参加費・宿泊費無料/交通費補助あり】〜
ちょいなか ちょいまち いいかもいわき♪
をキャッチフレーズにしているいわきは、東京からは特急ひたちで約2時間。福島県の東南端に位置し、南端は茨城県、東は太平洋に接しています。市域は大きく分けて、全体の約70%を占める「中山間部」、約60㎞の海岸線を持つ「海岸部」、人口が集中する「都市部」からなっています。
寒暖の差が少なくとても過ごしやすい「海や山もある自然あふれる地方都市」いわき市。
いわき市でのテレワーク体験は、いわき駅前エリアにある「GuestHouse & Lounge FARO iwaki」。
同ビル3階のレストランオーナーが1、2階をリノベーションし、テレワークやイベントも可能なラウンジとドミトリーを整備。 ゲストと、地元の人・食・思いなどがつながる複合施設です。
「FARO」とはイタリア語で灯台を指す言葉。海を旅する人たちが灯台を道標としたように、都市にも「灯台/FARO」が必要だとの想いが込められています。
開業の約3年前から地元住民やクリエーター、インターン生などと協働したワークショップや、改装資金を募るクラウドファンディング、市民参加のDIYなどが行われており、オープン前から地域の人が集う場所になっています。ラウンジで交流イベントが開かれるほか、地域で活躍するプレイヤーと繋がることができるため、普段から地域を体験できるプログラムなども実施されています。
こちらを拠点に滞在しながらテレワークや、地域との交流やいわきならではのアクティビティを楽しめる3泊4日となっています。
<主なスケジュール>
働く/宿泊/交流拠点
Guest House & Lounge FARO iwaki
宿泊施設は男女混合ドミトリーとなります。
ダイニングをはじめ、2階の宿泊者専用フロアはワーク利用可能
1階のラウンジは、1drinkオーダー制で利用可能。地域の人もたくさん利用しているので交流につながるかも!
また、徒歩圏内に、「いわき産業創造館」といういわき市が運営するシェアオフィス&コワーキングスペースもありますので、お仕事の内容によって使い分けてご利用いただけます。
今回の滞在をサポートしてくれるいわきのコミュニティマネージャー
北林 由布子さん
Guesthouse&LoungeFARO iwakiコミュニティマネージャー/La Stanzaオーナーシェフ
いわき自転車文化発信・交流拠点「ノレル?」と巡る、いわきの海!
ノレル?(NORERU?)は、いわき市に誕生した、自転車文化の発信・交流拠点です。「自転車」を中心に、スポーツを通じた交流の場をつくっています。
ノレル?では、自転車に乗る人はもちろんのこと、いつもは乗らない人でも参加してみたくなるようなイベントを通して、多様な人々が出会い、地域の魅力を再発見できるような機会を創出しています。
地方では車がないと生活できないと思われがちですが、エリアによっては車がなくても楽しめる町もあります。いわきはまさにその1つ。
自転車なら、風と四季を感じながら、健康的に、海も山も、まちも楽しめます。自転車を活用すれば、これまで以上にいわきの暮らしが楽しくなるはず!
ノレル?さんのナビゲートで、一緒に東日本大震災から復興してきた町の様子などもご紹介いただきながら、いわきのまちなかから海沿いまで巡ります。
いわきとつながる地域交流会!
地域や先輩移住者とつながる交流会は1日目と2日目の夜に予定しています。(交流会の食事代は自己負担)
<1日目>
3日目のアクテビティを一緒にしてくださる「ノレル?(NORERU?)」や滞在施設「FARO」のスタッフの皆さんとの交流会を開催!いわきにUIターンしたメンバーも多いとのことで、いわきの魅力をご紹介いただきつつ、暮らし方や働き方などについて質問することも可能です。
<2日目>
LivingAnywhere Commons✖️FARO iwaki コラボ企画!
第1部では、いわきを拠点に活動するクリエイター小松理虎さんと、LivingAnywhere Commonsでも活躍する旅するフリーランサー根岸泰之さんと、いわきや地域でのテレワーク、ワーケーションの魅力についてのトークセッション。その後、FAROの場に集まる地域の皆さんと交流会を行います。
ふくしまとつながるワーケーションツアーの申込はこちらから
他にも2コースあります。
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