開店までに「お店の思い」が伝わるってすごくいいな［情報発信を(勝手に)考える003］

お店や会社の「情報発信」

⭕もうちょっとこうすれば…
⭕あの情報がわかったらいいのに

なんて勝手に考えてしまうことがあります

それぞれの考えがありますので、何が「正解」かはわかりませんが、気になるお店や会社の情報発信についてのアレコレ

開店前のお知らせが

ご近所に新しくできるお店さん

10年以上も閉まったままだった倉庫のようなスペースがお店になるそうで

▶ 昼間はカフェ
▶ 夜はちょっとお酒が飲めて
▶ お洋服を売ったり
▶ イベントやワークショップがあったり…

みたいな店舗なんだそう

まだ開店前だけど

写真は開店前なのですが、こうしてシャッターは上げたままで

中を覗いて見てごらん

覗き込むと中がよく見える
「どんなお店なのかな？」と覗き込んで

準備が進んだ店内を見るとなんだかワクワクしますね

「閉店中」のアピールは店舗にとって効果的

貼り紙で想いを伝える

さらにお店には「貼り紙」が4枚

黒っぽい2枚はオープニングイベントの告知
白っぽい2枚はお店からの想い

ここにどんな人たちが、どんな想いでお店をつくるのか…　がしっかり書いてある

イマドキのお店って「物語」を持っているのが大事

• どんな人が

• どんな想いで

• どんな店を開くのか

• なぜその商品か

• どこに自分らしさがあるのか

• 他とどう違うのか…

それを考えて店をつくるのが大事だし

それを人に伝えるのはもっと大事

だからこそのこの貼り紙

開業前が一番見られている

街を歩いていて「ここどんな店だろう？」と思うことがありますが

その注目度って開業準備中が一番高いんじゃないでしょうか

そんな注目を浴びている時に、想いを伝えるポスタ

きっと普段以上に多くの人に読まれて、伝わったはず

このお店はまだオープンしていませんが

どんな方が集まるのか、どのくらい人が足を運ぶのか…

オープンするのが楽しみです

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