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「口頭で伝える」が結局一番強いかも

「情報発信」っていうと

●WEBやSNS
●マスコミ
●チラシや貼り紙
●Youtubeなどの動画
●メールやLINE

そんなツールや媒体を通じたものを思い浮かべるかもしれませんが

なんだかんだいって「口頭で伝える」のが確実だったりしもしますので、実店舗があったり、顧客と対話(ZOOMや電話なども含む)できる人なら

きちんと伝えたい! ことは口頭で伝えるのが… 結局一番かもしれません

口頭で伝える

基本は「1対1」で、「個人と個人」で伝える

結局それが一番強い

アレンジすればさらにすごい

ついでに、「この人には伝えよう」「この人にはやめておこう」と、取捨選択するとか

人によって伝え方や内容をアレンジするとかすると、さらに伝わりやすくなります

当たり前っちゃー当たり前ですし、なんかツマラン答えではありますが、やっぱり重要

「調査」の手法にも近い?

そういえば学生時代は「社会調査」の勉強をしていたのですが

アンケートを取る時も
ネットで聞くなどの一斉アンケート と
1人1人に対面で説明しながら回答してもらう

のとでは、精度も、回答率も天と地ほどの開きがあると聞きました。それと似たようなことかもしれません

「口頭」の精度と確度を上げるには

もちろん「口頭」にはマイナス点がたくさんあります

1人1人、対面した人にしか伝わりませんし、情報量が多くなるとお互い大変。またちゃんと聞いてくれたかどうか、記憶してくれたかどうかも不明ではあります

だから精度や確度を高めるためには…

▶「口頭」と何かの併用が大事

媒体に誘導する

SNSやブログなど、「詳しく説明している媒体」をアピールする

「詳しくは○○でご紹介しているので見てください」的な

SNSは流れが早いので見逃すこともありますし、ブログなどは自分で観に行く必要があるので、まだ見ていないケースもあるはず

だからそれをPR

そういえば、よく営業さんから「メールで新商品情報流したんで、見てください」と電話があったりしますが、それもこの一環

印刷物を渡す

口頭でざっくり概要だけ説明しつつ「その内容が書かれたものを渡す」

たとえば、「母の日の花束承ってます」といいつつ、申込期間や値段、内容などが書かれたチラシを配る的な

必要な人は印刷物を読んでくれるでしょうし、それを持ち帰れるなら記憶する必要もなくなります

その場でアクションを促す

時と場合ですが、「今登録してください」とか、「今申し込んでください」的に、その場でアクションを促す

嫌がられることもあるでしょうけど…

でも無料サービスなどのご紹介なら、これもありかもしれません

口頭も上手に使おう

せっかくお客様と接する機会があるなら「口頭」を使わない手はない

口頭だけでも物足りないですし
口頭がないのも寂しいですし

上手に併用して、さらに広く・深く、情報をお伝えしていきましょう

春だから「情報発信」見直しませんか?

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