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最強のヨーグルト 栄養表示から調べた結果

最強のヨーグルトと言って何が思い浮かびますか?

明治ですか?
小岩井ですか?
R-1ですか?

いいえ、私は、OIKOSです!

その理由を栄養の観点から説明しよう。

ヨーグルトを食べる理由

ヨーグルトを食べる理由は言うまでもなく健康のためである。その効果は
・腸内環境を整える。
・免疫力を上げる。
・快便
など、よく聞く効果が満載である。

さらに、私の記事で紹介したが、ヨーグルトを食べる人は痩せる傾向にあることが、12万人を追跡したメタアナリシスの論文から分かっている。

ヨーグルトを食べるのは健康のためであるが故、健康に役立つヨーグルトを選んで食べて欲しいというのが私の想いである。

栄養成分表示の比較

100gあたりの栄養成分 ラベルから筆者が計算

代表的なヨーグルトの栄養成分を比較した。
これを見れば、すぐにわかるだろう。
OIKOSには他の3倍以上たんぱく質が入っている。

日本人はタンパク質摂取の基準値は、81 gである。(下の記事参考)
しかしながら、多くの人がたんぱく質をそんなに多く摂取できていない。
なので、Oikosを1つ食べて12gのタンパク質を補給することには意味がある。

Oikosの種類

4種のラインナップ

OIKOSには4種類用意されているが、プレーン・砂糖不使用以外はタンパク質が10 gである。また、ストロベリーとブルーベリーは10円ほど高い。
このことから、私はプレーン・砂糖不使用をお勧めする

ただし、砂糖不使用なので、若干食べにくい。その際に砂糖を入れると糖質摂取が気になるため、オリゴ糖パルスイートを入れることをお勧めする。

私は、8割方はプレーン・砂糖不使用にパルスイートを加えて食べている。たまにストロベリーに浮気をすることがある。
ここ一年、毎日朝食時と、夜に小腹がすいた際に食べることにしているが、体重は減少傾向にあり、健康的に過ごせている。

世界最強はChobani

ちなみに、アメリカに行くと、"Chobani"というヨーグルトが売っている。
こちらはOikosと同じコンセプトの先輩で、全米でのヨーグルト売り上げランキングは1位である。

こちらは残念ながら日本には売っていない。
以前、サンフランシスコに行ったときに食べたが、Oikosと同等のタンパク質含有量ながら、フルーツもふんだんに入っていて、味もOIKOSより良かった。

ぜひアメリカに行かれた際は食べてみて欲しい。そして日本で入手できるようになることを切望している。

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