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新人発掘で実は見ているポイント

コロナの影響でそもそもイベントごともなくなり、人に直接会うこともほとんどなくなり、、そしてそれを理由に、人間は弱いもので、空いた分のその体を完全に休ませる方向に、、気付くと、NetflixとAmazon PrimeとFODとdtvに同時加入して朝方までビール片手に貪り見るだけ、の日々になっていたのですが、ここに変化が訪れました!

7月11日のツイートがこの生活にピリオドを打ってくれました。(※その日の流れは是非1つ前の記事をご参照下さい。)

プロフィールへのアクセスが約2万%増えて、インプレッションが約1万3千%増え、「オンラインで新人アーティストを発掘する!だけでなく、一緒に携わって下さるクリエイターやスタッフも見つける!」業務が、嬉しすぎることに約2,000件も飛び込んで来ました

これに伴い、夕飯後から夜中3時くらいまで、映像配信サービスと戯れながら呑むだけになっていたこの時間は必然的に、このオンラインでの新人発掘業務に完全移行しました。

いや、移行どころか、オンラインでアーティストを発掘するには、この約6時間では全く足りないことが発覚しました。。それもそのはず、ライブハウスやイベントやオーディションなどのオフラインの現場で見たり聴いたりするのはそのアーティストのほんの一面で、むしろオンラインには情報が溢れていたからです。

オンライン新人アーティスト発掘で見るように心掛け始めたこと

Twitter、Instagram、YouTube、ニコ動、Apple Musicをはじめとする各配信サービス、HP、TikTokなど、そもそもの情報源が今は複数あり、多岐に渡っています。音源は勿論のこと、Music Videoやライブ映像、アーティストによってはYouTuber的な動画もありますので、時間は掛かりますが、様々な角度からそのアーティストを見ることが出来ます。オフラインでの一瞬の出会いは勿論大事ですが、事前にオンラインで掘り下げておくことは、発掘の精度が高まる気がしました。

そんな中、幾つか見た中で僕が気にするように心掛け始めているのは以下のポイントです。

・それぞれのプラットフォームにおける、そのアーティストのSNSの使い方、言葉遣い、人との距離感や対応、画像や動画などのビジュアルのセンス、告知を含むプロモーションのセンス、アーティストや関係者との繋がり、音楽以外の趣味など

つまりは、人間性です。オフラインでその人に会えていない分、肌感が掴めない分、オンラインのみで発掘する際に、このポイントを大事にするようにし始めてみました。これが正しかったかどうか?はまた追って分かるでしょう。

こうして、最初のツイートから早3週間、ほんの少しずつですが、一緒にドキドキ出来る新人アーティストの発掘に向けて進み始めています。そして、昨日、オンライン上で出会った、とあるアーティストと実際に会って来ました。(Slackの限定コミュニティでは既に詳細を伝え済みです。)

この、来年2021年末までの期間限定Slackでは、僕がオンラインで出会ったアーティストと来年デビューするまでの過程を共に応援して頂くべく、多くのクリエイターやスタッフの方々にご参加頂いております。

一緒にいい夢見たい!!

ではまた。

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