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L-tra.|障害予防→パフォーマンスアップ情報配信

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スポーツ指導者のためのトレーニングマガジン!野球・サッカー・バスケの現場で活躍するトレーナー(理学療法士・柔道整復師)が、各競技に特化した「怪我予防のためのストレッチやトレーニン…
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2020年2月の記事一覧

You Tubeでトレーニング動画配信!!

より多くのスポーツ選手に障害予防と身体のことについて知ってもらい、 怪我は減り スポーツをする喜びを感じ スポーツのもつ力を最大化できるように 障害予防及びトレーニング動画を配信していきます!! 怪我でスポーツができない。 そんな育成年代の選手を多く見ます。 1年に及びリハビリ後にスポーツ復帰できた喜びを味わったスポーツ選手を多くみます。 そんなスポーツ選手を支える人(家族やサポーター、スポンサーなど)がいます。 怪我でスポーツができない選手を減らしたい スポーツ

効率的な動きの獲得|スクワット動作

パフォーマンスアップ、ダイエット、肩こり腰痛予防など様々なニーズがある中でトレーニングは何をしたら良いかわからない、、、 全て方法は素晴らしいものです。 そして運動をするきっかけとして非常に効果的です。 しかし、 その方法はあなたに合っているのでしょうか。 上述したご自身のニーズの達成に向けて運動のきっかけを得た後に、効果を最大化するためには、 自分の身体に合ったトレーニングをすることが必要と考えます。 トレーニングは王道中の王道であるスクワットがおすすめです。 脊

効果的なウォーミングアップ

具体的な方法と共に、効果的なウォーミングアップについて考えていきます。 まず、全体でのウォーミングアップの前にセルフでのコンディションチェックや静的ストレッチやリリースを行なってもらいます。 そのため、練習・試合開始時間から逆算してウォーミングアップ開始の時間を伝え、それに合わせて各自で準備をしてもらいます。 ウォーミングアップの目的①体温・筋温を上昇させる|血液循環が良くなり、酸素と栄養の供給をスムーズにする。また筋の粘性が改善され、筋発揮がしやすい状態となる。 ②

オスグッドは安静だけじゃ足りない!-大事なことは鍛えて治すということ -

オスグッドになる選手の身体機能面の特徴自分はジュニアユース世代のサッカーチームでフィジカルコーチ兼トレーナーとしてトレーニング指導や治療も行っていますが、オスグッドによる膝の痛みを訴える選手のカラダの特徴は共通しているところが多々あります。 以前のnoteではオスグッドにつながるカラダの硬さについて指摘しました。 オスグッドになる選手はカラダの硬さだけでなく、筋力も共通して弱くなっているところが多々あると感じています。 以前にもお話ししたように、オスグッドで重要なことは

野球肩を予防する!トレーニングのまとめ

前回のnoteでは野球肩予防のための16種類のセルフケア方法を解説つきでご紹介させていただきました。 今回のテーマ「予防トレーニング」について 前回のセルフケアとの違いを整理します。 ケアとトレーニングは混同しやすいですが、 ケアは運動によって負担のかかったところを回復させる役割 トレーニングは運動において弱い部分を補強していく役割がある と捉えています。 そのため、<野球肩予防のトレーニング>では ・野球肩に共通してみられる弱くなりやすい部分 ・野球肩を引き起

身体の土台を作る!スポーツ選手のための体幹トレーニング!初級編

身体の動きを分析するプロである理学療法士がスポーツ選手向け、体の動きを変えるトレーニング動画を配信! ■見ながら一緒にできるトレーニング動画 体幹トレーニング初級編の紹介☆ 体の土台となる体幹筋を鍛えていきます! なるべく体幹を一直線上にキープしておこないましょう! 体幹トレーニングは 初級・中級(vol.1/vol.2)・上級に分けて配信していきます! https://youtu.be/1IOtk9kuaNk ■トレーニングメニュー 0:32 プランク 1:1

腰痛は腹筋で防げるのか?腰痛を防ぐ連動性トレーニング

腹筋をしても腰痛が改善しない理由「腰痛には腹筋が効く」 この言葉に聞き覚えはありませんか? 腹筋を鍛えるというと、体を起こすいわゆる”上体起こし”をイメージする人は多いと思います。 これは学生の頃の体力テストや、テレビなどのイメージの影響が強いのかと個人的には思います。実際に私も学生時代には腹筋を鍛えるために上体起こしをしていた記憶があります。 ゴルフのスイングでは各場面によって動きが変化します。 アドレス:体幹の前傾を保つ バックスイング、フォロースイング:体幹