突然の贈り物のお話
昨日、仕事を終えて帰宅し、息子のお風呂の準備をしていたら『ピンポーン』とインターホン。
こんな時間に誰?と思いながらも応答するとゆうパックの配達員だった。
スニーカー買ってないし、オークションでも何も落札してないし…
妻も私じゃないと言う。
かなり大きな箱。
誰やろうか…
送り主は元同僚で、今は梨農園を継いでいる子からだった。
毎年買ってるけど、今年はまだ頼んでないのに。
すぐにメール。
『いつも買ってくれてるし、今日で二十世紀梨は収穫終わったから』
ありがてぇ。
果物の中で梨が一番好きである。
しかし、かなりの量。
うちだけでは食べきれない。
お隣さんへお裾分け。
妹の家にも。
実家にも。
息子を自転車に乗せて、妹の家に届けに行くとお礼にりんごをもらった🍎
帰ってくると、お隣さんから
『これ、さっきのお礼に』と、息子にキーホルダーを作ってくださった。
息子さんも大喜び。
このお隣さん、息子が産まれた時も出産祝いくれたり、いつ会ってもニコニコして挨拶してくれる。
息子が死ぬほどギャン泣きした次の日、
『夜中にご迷惑おかけしました。』と謝ったら
『ハッピーノイズなので問題ないですよ。』と言ってくださった神みたいな人である。
近所付き合いが、希薄になっている現代社会においてはありがたい存在である。
次は息子預かってもらおかな…
お昼寝中もキーホルダーを握りしめてたな。
夕方はお散歩。
朝晩はかなり涼しくなりましたね。
明日はどんな一日になるかな。
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