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<GR3xと京都>写真は日常になり、ついに縦動画も始めました

皆様お元気でしょうか。私はぼちぼちやっております。
2023年の年末から始めてみたnoteも頑張って続けています。いつまで続くのやらですが、写真を撮り続ける限りは続けたいなと思っています。


GR3xは完全に私の日常に溶け込み、どこに行くにも持ち歩く状態にはなっています。手に入れてからかれこれ4か月、合計5千枚の写真を撮りました。

最近は少し写真熱に陰りがみられるのですが、何事にも飽きはつきもの。おそらく自分の成長が感じにくくなる時に飽きはやってくるのだと思います。そういう時は無理に写真を撮らないと自分に言い聞かせています。

縦動画を始めてみました

代わりに1月下旬にいきなり思い立って始めたのがスマホ動画。通称「縦動画」です。動画を始めてみると写真とはまた違って面白いです。

なんせ、何事もゼロからスタートする時が一番面白い。
だって、勉強すればするだけ自分の成長が感じられるのですから。
動画もどこまで続くかわかりませんが、元々インスタの為に始めた写真。

動画の方がインプレッションが伸びやすいと言われて久しいですので動画をやらない手はありません。無理のない範囲で続けられればと思います。

最近は家族の記録を残すためのホームビデオをスマホで撮って編集し、スマホのメモリを圧迫しないようにYoutubeにアップして祖父母にシェアする生活です。

もちろん店舗のREELも撮ったりしてますが、これがなかなか難しい。写真を撮る感覚で短い動画を撮るだけなんですけどね。編集も含めてもう少し慣れが必要です。

それにしても今やスマホアプリでこんなにも動画編集が簡単にできるなんて思ってみませんでした。始めるまでのハードルが少し高いですが、幼い子供たちの記録は動画の方が見ごたえあるので、トライして良かったです。

もちろんインスタでもREELを上げた方が確かに拡散力が高いと感じました。気負わない程度にREELもぼちぼち続けていきます。

さて、ここからは京都のスナップ写真。雨でも晴れでも曇りでもとにかくGR3xをもって仕事に行く、それが私のライフスタイルです。

東寺

ある朝、久しぶりに本降りの雨の京都。いつも小雨程度なら自転車通勤する私ですが、さすがにバスに乗り込みました。

すると、観光路線ではないのにいつもより混雑している車内。東寺に着いて理解しました。毎月東寺に露店がでる21日に土日が重なっていたのでした。

外国人観光客も日本人もみんな東寺で降りていきました。いいなあと思いながら私は仕事へ向かいます。

雨の中たくさんの人で窓ガラスが曇る
雨降りの中で露店設営は大変そう
満員だったのに一気にバスが空に
東寺へ向かう人々

清水道

清水道にて下車すると雨は上がったようでした。

清水道交差点

天気が持ち直すとなるとすごい人で埋め尽くされるのが京都東山。一仕事終えて久しぶりに周辺の偵察に出かけると、閑散期であるにも関わらず、駐車場には観光バスがいっぱい。

観光バスで埋め尽くされる駐車場

清水寺

これが閑散期の清水寺周辺です。地面がみえるでしょ?

観光シーズンになれば地面が見えず歩くのも大変になります。

清水寺は閑散期でもいっぱいの人

産寧坂

京都東山では着物をレンタルして観光される方も多数。つい目で追ってしまいます。東山の街並みと着物はとても良く似合います。カメラ片手にお出かけしたいですね。人によってはカメラマン同伴の方も!?

着物が似合う街
サングラスのお姉さんがカッコいい

二年坂

東山エリアは文字通り山なので坂道ばかりです。スーツケース片手に来るところではないのですが、それでも間違ってスーツケースを持ってこられる方がいるみたいです。大変そう。。。

スーツケースで階段はたいへん

八坂の塔

東山エリアの写真撮影スポットと言えば八坂の塔。これぞ京都という写真を撮りにほとんどの観光客の方が向かわれます。

夕方になればブルーアワーを狙って多くの方がカメラ片手に坂道に集合します。ベストなタイミングを狙って数十分待機される方も。

これぞ京都ですよね

八坂庚申堂

SNSで人気のカラフルなくくり猿が見れるのは八坂庚申堂。八坂の塔のすぐ近くにあります。こちらもポートレート撮影で人気。着物を着た人と本格的なカメラを持った人でにぎわいます。

SNS映えで人気

さて、久しぶりに日中の京都東山を歩いて偵察してみた私でしたが、何度みてもステキな街並みですし、飽きが来ないなと改めて感じました。雨や曇りでもこの空気。晴れている日ならもっと最高に違いないです。

この雰囲気は他の都市では味わえないです。ぜひ皆さんも京都へ。
その際は京ゆば三田久もぜひ。お待ちしております。

では。

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